笑顔のさよなら

2002年9月29日
昨日名古屋まで出かけたものだから、キャトルレーブに寄ってぶんちゃんのさよならのビデオを買ってきた。

それでさっそく今日見た。

ライブのステージがほとんどノーカットで見られたのには感動してしまった。
でもやはり生のステージとは迫力が感じられなかったのが少し残念だった。
ライブのダイジェストだとばかり思ってたからそれに関してはすごく嬉しかった。

さよならショーのステージも中に初舞台からのぶんちゃんの足跡がつづられてて途中からのファンにはたまらなく嬉しい構成になっていた。

最後のさよならのときは、ほかの成瀬さんやまひるちゃんが少し涙ぐんでいるけど、中心に立つぶんちゃんは終始笑顔だったのが印象的だった。

だから、タイトルも「スマイル YU」なんだと納得した。

ファンクラブに入る

2002年9月27日
昨日、ぶんちゃんの所属先の事務所がわかった。
さっそく電話してファンクラブに入りたい旨を言った。
ファンクラブの結成は10月に入ってかららしい。
それで入会の手続きの書類を送ってもらうことにした。
まずは、クリスマスディナーショーのパンフレットを送ってくれるらしい。
宝塚ではファンクラブに入ってなくても、宝塚から情報が聞き取れたのでファンクラブにはいらなくてもだいじょうぶだったのだけど、個人になってからはどこからも情報が入ってこないのでファンクラブに入ることにした。

ぶんちゃんのHPもできるらしい。
とっても楽しみ。

これからは宝塚のこととぶんちゃんのことで忙しくなりそう。

さよならの一日

2002年9月25日
23日は一日中、時計を見ては今ぶんちゃん・・・してるところかなぁと思ったりして落ち着かない一日だった。

昨日は朝からTVのチェックとHPのチェックに追われて忙しかった。

でも、さよならの寂しさはまったく感じなかった。 自分でも不思議なくらいだった。
宝塚の絵麻緒ゆうが好きなんじゃなくって、ぶんちゃんその人に惚れちゃってるからだと思う。
これからも芸能活動は続けていくんだし、舞台の出演も決まってるから寂しさよりも私の気持ちはもうそちらに行ってるみたい。

宝塚の舞台は好きだから、これからも雪、月、星は観にいくつもり。

ぶんちゃんに出会えてとっても幸せ!!
ぶんちゃん、ありがとう!!

近づくラストデイ

2002年9月20日
ラストデイまでのカウントダウンが始まった。

もうあと今日を入れて4日だ。

先日買ってきた「追憶のバルセロナ」のCDを聞くと、つらくなってくる。
だって、まひるちゃんとのさよならの歌に聞こえてくるんだもの。
歌詞もさよならをイメージした歌詞になっているし。

今後も芸能活動をしてくれるのがなによりの救い。

ぶんちゃんの舞台、東京まで観にいきたい!!
名古屋まで来てくれるかしら。

これからもぶんちゃんのこと応援していくからね。

タレントに転向

2002年9月17日
今朝の新聞のHPに、ぶんちゃん女優じゃなくてタレントに転向と出ていた。

退団してまずは、クリスマスディナーショーをやって、来年の1月には赤坂ACTシアターでダンスミュージカルに出演の予定らしい。

ぶんちゃん、退団しても次の仕事がびっしり入っててファンとしてはとっても嬉しい。

でも、タレントとして活動するにはそれだけの出演依頼がこないと出演できないから、果たしてどれだけの知名度が一般の人にあるかが少し心配。

それと、今日はぶんちゃんの誕生日。
年齢はともかくおめでとう!!

大切にしよう

2002年9月12日
先日、観劇してきたときぶんちゃんのメモリアルブックが売っていたので買ってきた。

ビニールの袋詰めだったので、読むたびにまたその袋の中に大事に入れている。

ぶんちゃんの初舞台の頃からの写真や対談とか、新人時代から今までのえと文や楽屋日誌などが掲載されている。

ぶんちゃんのファンになってからずっと若い頃の写真やえと文や楽屋日誌などを見てみたいと思っていたので、この本は私の長年の夢を実現させてくれたもの。

まだ、少ししか読んでいないけどこれから大切にそして楽しみに少しずつ読んでいこうと思っている。

また観られる

2002年9月11日
来年のラインナップが発表された。

中日劇場に月組の今回のお芝居とショーがやってくる。
来年のことを今から言うのは、なんとかが笑うというけれど、とっても嬉しい。
絶対観劇しにいくよ。 今年は星組のタータンの「花の業平」だったから、のるさんで観ているのでタータンさんのは観る気がしなかった。

でも、ショーのほうはわたるさんも出演するんだろうか?
わたるさんがいなければ、りかさんのだるま姿はどうなるんだろう??
あのショーは、なんといってもりかさんのだるまが印象的なのにね。

月組公演観劇

2002年9月8日
6日に月組公演を観劇してきた。

まずは、りかさんカッコよかったぁ!!
立っているだけで、カッコいいんだもの。

お芝居は汐風幸さんの女役がすごく素敵だった。汐風さんの舞台を観るのは初めてだったけど、こんなにお芝居ができる人だとは思ってもみなかったので、すごく感心して観ていた。
それにすごく綺麗なんだもの、男役より女役やったほうがいいように感じた。
女役といえば大空さんもやってたけど、こちらは男役が女役やってるのがみえみえの演技で、まあまあのでき。
大和さんは役の幅が狭い。いつもオチャラケの青年っていう感じ。もう少し役の幅を持たせてほしい気がした。
えみくらちゃんは14歳の少女をうまく演じていた。ラストに6年後の20歳の娘役として登場するんだけど、とっても色っぽくなって綺麗になって登場してきたので感心した。
全体的にストーリーの速さがせりふだけの場合が多く、ちょっとお芝居に着いていくのが大変だった。でも、ストーリーはとっても面白かった。

ショーのほうは、なんと言ってもりかさんのだるまでしょ。
わたるさんとコンビになって、りかさんが女役でだるまになっての登場。
スタイルがいいので、私はりかさんの足の綺麗さに釘付けされてしまった。
全体的に群舞が多かったので、4列目の席からは前列の人しか見られなくって残念だった。
月組の群舞はやはり星組の群舞とはちがって、立つ位置がずれてたりして私的にはちょっと見苦しかったような気がした。
りかさんはうしろから登場するときも、腕を広げて出てくるだけで素敵だった。

これからもりかさんとえみくらちゃんを観るために月組通いをしようっと。

ごめんなさい

2002年9月7日
PCが壊れちゃって修理に出してたから、日記を更新することができなくって、ごめんなさいね。
昨日、月組公演を観て来たので、また感想を書き込みします。
りかさん、カッコよかったぁ・・・。
今日、BSでまみさんのライブコンサートを放送すると、メル友から聞いていたので録画の予約をして出かけていた。

家に帰ってきたのが、3時過ぎ。
3時半ごろビデオが取れてるか心配になってきて、ビデオを見てみたらなんと電源が入ってチャンネルもきちんとなってるのにビデオテープが動いていない!!

これは大変と録画のボタンを押した。

おじいちゃんが自分の部屋にもTVがあるのに、居間のTVを見てたので生放送を見ることが出来なかったのだ。

この失敗は、録画予約したときにケーブルのほうの時間とBSのほうの時間を一緒にしないで間違えて入力したせいだと思う。

私の家はケーブルでBS放送を見てるから、BS放送を録画予約するのに手間がかかる。
ケーブルのチュウナーでまず録画予約入れて、BSの録画予約もしないといけない。

入力が間違ってたらテープが動くはずないよ。
テープに融通を利かせてよって言ってもだめだしねぇ。

は、は、は、また失敗しちゃったよ。

でも、途中からの40分は録画して見れたけどね。
まみさん、退団して自分が何をすべきなのか戸惑っている感じを受けた。

タモサンは順調に舞台活動してるから、ちょっとあせってるのかな?
まみさんのパワーがあれば、きっとこれからの人生うまくいくよ、きっとね。
昨日の夜、宝塚のHPを開いたら今日の朝5時から6時までの番組に、雪組公演の様子が放送されると出てたから、さっそく夜ビデオの予約を入れておいた。

なのに、なのにテレビ局を間違えて録画したことに今朝になってから気がついた。

いつも朝宝塚の放送をしてくれるのは、トクダネファイルだから、ついフジテレビだと思い込んでいたのが失敗のもと。

間違いに気づいたときの、ショックといったらなかった。

もうこれは日記に書いて憂さを晴らそうと決め込んだ。

ちょっとは気が晴れたみたいなようだ。
でも、ショックはショック、大ショック。

全然気が晴れてないじゃないの、ばかだねぇ。
16日からぶんちゃんの東京公演が始まった。

翌日から新聞のHPにその模様が載っていた。
今日はたくさんの新聞のHPがその様子を伝えている。

ぶんちゃん、記者会見で芸能界入りがないともとれる発言をしてた。

ファンとしては、芸能界入りしてTVや舞台でこれからも頑張ってほしいのに。

私の心は、16日からうきうき。
友人がぶんちゃんの写真を送ってくれたので、毎日写真を見ては嬉しくって顔がほころんでくるのがわかる。
昨日デイケアに行って、写真を並べて見ている私の顔がすごく幸せそうだとスタッフの人たちに言われた。

スタッフの人たちも、ぶんちゃんの素顔の写真を見てとってもかわいい人だねと皆が言ってくれた。
これなら、芸能界入りしても大丈夫だとも言ってくれた。

宝塚を卒業しても、芸能界入りぜひしてほしい。

スターライトパッセンジャーの司会が白城さんに代わってから番組が以前に増して面白くなってきた。

白城さんがこんなに司会がお上手だとは思ってもみなかった。

出演者も白城さんだから話せるみたいなところもあるし、白城さんだからわかってもらえるみたいなところがあって話しやすいように感じる。
でも、下級生が出演するときは話すのにすごく緊張してるのも見ていて楽しい。

下級生といえば、星組の下級生はやはり白城さんにすごくなじんでて話しやすそうだった。
真飛さんと朝澄さんがすでに出演したんだけど、なんだか星組ファンにとっては、裏話も聞けてすごく得をした気分になった。

白城さんの知ってる下級生はこの二人だけだから、星組ファンだからこれから星組生の出演が続くから面白くなるのを期待している。

博多座公演

2002年8月7日
すみれさんがトップ披露公園をやってる。

『あかねさす紫の花』をやってる。

これは、初演の榛名由梨さんと安奈淳さんのときにテープを聞いてはまってしまった。

一路さんのは録画ビデオで見た。

やっぱりすてきな作品だと思う。

九州まで行くのはちょっと無理だから、大劇場でやってほしい。
でも、何組でもやれる作品ではない。
やっぱり役者がそろってないと。
それじゃどの組?
やっぱり花組さんしかないでしょ。
月組さんじゃ無理。
雪組さんではこむちゃんもかしげちゃんも大海皇子しかできないでしょ。
星組さんならトップさんが中大兄皇子で迫力がありすぎて悪者になっちゃう。
宙組さんは、はなちゃんの額田王は雪組でみたからもう一度見るのは絶対いや。
て、ちょっと個人的な感情がはいりすぎかなぁ?

やっぱり花組さんが一番!
あ〜あ大劇場でやってくれないかなぁ・・・。
明日からお盆が始まる。
それで今日は4時に起きて、お墓の花変えをした。
自分の家の和尚さんの墓もたくさんあるし、檀家の人から頼まれているお墓もあるので相当な数になる。
だから、薄暗い4時におきて終わったのが6時前。
途中で疲れが出てきたけど、これだけは私の仕事だからと頑張った。

このところ8時を過ぎるとものすごく暑くなってくるので4時におきて仕事をしたのは正解だった。

うちは主人が台所をやってくれるのでとっても助かる。
私が家に入ったころには、もうご飯ができていた。
うちの炊飯器はガス釜なので、朝からお米をといで炊かなければいけない。
それに洗濯機もかけてくれてあった。
私はお味噌汁をつくるだけでよかった。

明日はお客さんがたくさんみえる。
明日から大忙しの日が続く。
体が持ちこたえるように、あんまり頑張らずに一日を過ごしていこう。

運命的な出会い

2002年8月2日
今日は宝塚のことではなくて個人的なことをちょっと書きたいと思う。

私は20年間、産後のうつ病に悩まされている。
日記が途切れるのも、症状が出てきて疲れていて寝込んでいるときが多いせい。

タイトルに「運命的な出会い」と題した。

これは、この20年間に4回、自殺未遂を犯して4回とも生きられたこともすごいと思うけど、それより私のこの20年間の思いを180度転換させてくれた本に出会えたこと。

その本の題名は『生きる』(乙川優三郎)。
この本の題名を見て、ピンときた人もいると思う。
私が読み終わってから数日後に、直木賞を受賞した本だから。

180度の転換というのは、私は自分が死にたいと思ったときは、すぐに実行に移していた。
でも、この本を読んでこんな私でも死んだらどれだけの人が悲しむだろうと考えるようになったこと。
このことは、20年間、母にもいつも言われていたことなんだけど、いまいち自分に置き換えて考えることができなかった。

それでこの本は、私が今通っているデイケアサービスのワーカーさんがぜひ読んでみてと私に渡されたもの。
私は本は大の苦手。
最初渡されても何ページか読んで1週間ほどそのままにしてあった。
でも、急に読みたくなってきて読み出したら面白くて一気に読んでしまった。

その本の中に主人公の妻が私と一緒で病気がちでいつも寝ていて自分のことを悪妻だと思っている。
ここは私とまるで一緒だったから自分のことに置き換えて読むことができた。
でも、主人公はこんな妻でも生きていてくれるだけでいいんだというところがあって、私の目からうろこがはがれた感じを受けたのだ。

私はこう置き換えてみた。
主人や子供達が死んだら、私はどうなるかを。
今までこんなふうに考えたことが一度もなかった。 他人から見ると不思議に思うだろうけど。
私は、自分が死んでもなんにも変わらないと勝手に思い込んでいた。

この本を読んで、私が死んだときの主人や子供達の顔を想像すると、私は「絶対自分から死ぬことはしないぞ!!」と心に決めたのだ。
主人や子供達、親友の顔を浮かべたら絶対死ねない!!

いくら母に言われても感じなかったことが、この本を読んでやっと自分で感じることができるようになったのだ。

こんなに自分を感動させて生き方まで変えてしまった本にいままで出会ったことがなかった。

本当にこの本に出会えたことを感謝するとともに今まで心配ばかりかけていた主人にも感謝の心でいっぱいになった。

私にとっては、運命的な出会いなのだ!!
次の更新から歌劇の購読はやめることにした。

だって、ぶんちゃん辞めるんだもの。

今まで歌劇はぶんちゃんの記事だけしか読んでなかったみたいなものだから。
それに、岸本さんのコーナーがなくなってから読むページがなくなってきたのは確か。
岸本さんのコーナー、大好きだったのに・・・。

楽屋日誌もつまらない記事が多すぎるし、もっと文章書くの上手な人に書いてもらったらいいのにといつも思っている。

マンネリ化している気がする。
もっと、読者を楽しませる内容の多い雑誌になることを願っている。
9月23日、ぶんちゃんのラストデイ中継見にいけない。
9月の23日は秋のお彼岸真っ最中。

前の『殉情』も春のお彼岸の真っ最中だったし。
どうして、ぶんちゃんのこととなるとこんなについてないんだろうと思う。

ぶんちゃんの大劇場公演のほかの公演を観たのは『ディーン』だけ。
これは、生の舞台の感動がすごかったので、ビデオを買ったけど、一回見ただけ。
ビデオでは、なんだか希薄に感じられて画面から何も伝わってこなかったから。

『ディーン』だけでも生で観られただけ、よしとしなければね。
ネタが無くってこんなに飛んでしまった。

今月号のグラフに携帯の形態というところ。
ぶんちゃんの持っている携帯のストラップが気になって、気になって。

白いペンみたいに見えるんだけど、まさかペンをくっつけているわけないしねえ。

どうも最初見たときから気になって、気になっている。

ぶんちゃんのライブが近づいてきた。
もう、お稽古も終わったらしく、あとは本番のみ。
どんなステージになるんだろう。
でも、見にいけないのがとっても残念。クスン。

ラッキー!!

2002年7月15日
今回の友の会の抽選はいい席が当たった。

なんと4列目のセンター!!

開けてびっくり玉手箱って感じだった。

りかさんとえみくらちゃん、すてきなコンビだ。
1月公演の「ガイズ&ドールズ」を観て、月組のパワーを感じた。
雪組や星組にはない個性はじける舞台だった。
だから、次回作品も観たくなって友の会の抽選に応募したってわけ。

今まで星組公演しか観てなかった私がなんと星、雪、月と観劇している。
宝塚の舞台を観て帰ってくると、すごく元気が出て病気なんてどこへやらってなるので、主人も許してくれてるんだと思っている。

ぶんちゃんは卒業しちゃうけど、宝塚には魅力的な人がいっぱいいるんだもの、これからも宝塚観劇続けるよ!!

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索