う〜ん 正直ちょっと複雑
2004年5月12日急遽ぶんちゃんが『ビリーとヘレン』に代役出演が決まったけど、ファン心理としてはちょっと複雑だ。
降板した斉藤由貴ちゃんはオメデタ降板だけど、本人はすごく責任を感じて残念だと言ってるから・・・・。
『42ND STREET』の観劇の日と重ならなかったのは幸いだったから、主人に頼み込んで観劇するのを許してもらった。
6月に『エディット・ピアフ』、7月に『ビリーとヘレン』、8月〜10月にかけて『I LOVE YOU 愛の果ては?』と立て続けの舞台出演。
こんなハードスケジュール、こなせるのかな〜??
まあ宝塚での二公演連続出演というかなりハードなことを(途中休演があったけど)やり遂げたという経験が、この仕事を引き受けたことにもつながったのかな〜??
出演依頼がぶんちゃんに来たというのは、ファンとしては嬉しいのだけど、もしこのハードスケジュールをこなせないでぶんちゃんが後の舞台特に昨年評判が良かった『I LOVE YOU ・・・』を途中降板することにでもなったらと思うと不安で不安で仕方がない。
かなり心配過剰なのかな??
でも芸能界はきびしい世界なのだから絶対に失敗は許されない!!
なんとかこのハードスケジュールを乗り切ってもらいたいと、もうこれは祈っているしかない!
降板した斉藤由貴ちゃんはオメデタ降板だけど、本人はすごく責任を感じて残念だと言ってるから・・・・。
『42ND STREET』の観劇の日と重ならなかったのは幸いだったから、主人に頼み込んで観劇するのを許してもらった。
6月に『エディット・ピアフ』、7月に『ビリーとヘレン』、8月〜10月にかけて『I LOVE YOU 愛の果ては?』と立て続けの舞台出演。
こんなハードスケジュール、こなせるのかな〜??
まあ宝塚での二公演連続出演というかなりハードなことを(途中休演があったけど)やり遂げたという経験が、この仕事を引き受けたことにもつながったのかな〜??
出演依頼がぶんちゃんに来たというのは、ファンとしては嬉しいのだけど、もしこのハードスケジュールをこなせないでぶんちゃんが後の舞台特に昨年評判が良かった『I LOVE YOU ・・・』を途中降板することにでもなったらと思うと不安で不安で仕方がない。
かなり心配過剰なのかな??
でも芸能界はきびしい世界なのだから絶対に失敗は許されない!!
なんとかこのハードスケジュールを乗り切ってもらいたいと、もうこれは祈っているしかない!
『42ND STREET』のチケットゲット!!
2004年5月9日やった〜!!
今好評のブロードウェイミュージカル『42ND STREET』のS席が当選した〜。
結構なチケット料金だけど観る価値は絶対あると思う。
以前から観たいと思ってたけど、名古屋でやるプレオーダーの情報がメールで入ってきたので、7月の公演だから月組さんと重なるけどこっちのほうを取った。
さえちゃんも好きなんだけど、やっぱりリカさんと比べるとちょっとお金を払ってまで観るまではいかないかな〜?
きりやんは別の魅力があって、さえちゃんよりやっぱ私はきりやんかな〜。
この5月15日にも劇団四季の『ライオンキング』を娘と二人で観にいってくる。
これも「お母さん、一緒に観にいこう」と言ってくれて娘が職場の関係でチケット予約に当選して行くことになったんだ〜。
これではなんだか宝塚の観劇回数が激減してしまうけど、まあこれはこれで仕方ないかあ。
『ライオンキング』の観劇もワクワクするけど、『42ND STREET』の観劇のほうがもっとワクワクする。
あっ、その前にぶんちゃんの『エディット・ピアフ』の舞台が6月にあったんだあ。
なんだかワクワクだらけだね(笑)。
今好評のブロードウェイミュージカル『42ND STREET』のS席が当選した〜。
結構なチケット料金だけど観る価値は絶対あると思う。
以前から観たいと思ってたけど、名古屋でやるプレオーダーの情報がメールで入ってきたので、7月の公演だから月組さんと重なるけどこっちのほうを取った。
さえちゃんも好きなんだけど、やっぱりリカさんと比べるとちょっとお金を払ってまで観るまではいかないかな〜?
きりやんは別の魅力があって、さえちゃんよりやっぱ私はきりやんかな〜。
この5月15日にも劇団四季の『ライオンキング』を娘と二人で観にいってくる。
これも「お母さん、一緒に観にいこう」と言ってくれて娘が職場の関係でチケット予約に当選して行くことになったんだ〜。
これではなんだか宝塚の観劇回数が激減してしまうけど、まあこれはこれで仕方ないかあ。
『ライオンキング』の観劇もワクワクするけど、『42ND STREET』の観劇のほうがもっとワクワクする。
あっ、その前にぶんちゃんの『エディット・ピアフ』の舞台が6月にあったんだあ。
なんだかワクワクだらけだね(笑)。
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『エディット・ピアフ』にオトコちゃん出演決定!!
2004年4月17日この6月に上演されるミュージカル『エディット・ピアフ』に音羽 椋さんの出演が決定した。
オトコちゃんのあの伸びやかなダンスがまた観られるんだ〜。
宝塚の『ファントム』も観てみたいけど、月一回の観劇をやっとのことで許してもらってる状態だからとてもとても。
でも、ビデオカメラが3日間入るとHPに出ていたからNHKのBS放送でも放送されるかも・・・。
それを密かに期待していようっと。
オトコちゃんのあの伸びやかなダンスがまた観られるんだ〜。
宝塚の『ファントム』も観てみたいけど、月一回の観劇をやっとのことで許してもらってる状態だからとてもとても。
でも、ビデオカメラが3日間入るとHPに出ていたからNHKのBS放送でも放送されるかも・・・。
それを密かに期待していようっと。
『春が来た』観劇
2004年4月5日中日劇場へ『春が来た』を観劇してきた。
東京公演がなかなかの好評だったので、かなり期待してたのだけど、正直観終わったあと満足感じゃなく欲求不満が残ってしまった。
どうもこんなふうに感じたのは、やはり私だけだったみたいで、今回はファンクラブのテーブルに入会の申込書が置いてあったのだけど、帰りにはほとんど無くなっていた。
1部は向田邦子さんのいくつかの作品を向田さんのエピソードも交えて朗読するのだけど、ぶんちゃんは感情移入しすぎでまるで台本を読んでいるように読むので(まあお芝居がかった朗読なのでこれはこれでいいのかも)私の中にそのストーリーがなかなか入ってこなかった。
他の共演者の方たちは、それほど感情を入れることなく朗読されてたのでストーリーがわかりやすかった。
途中で河相我聞さんがピアノを弾くところがあるのだけど、
下條アトムさんに楽譜を渡されるときに「今できあがってきたばかりだから」と言って渡されるのに
河相さん、その楽譜をピアノの上に置いてしまって楽譜を見ないで弾いてしまった。
下條さんからつっこまれていたけど、河相さん「東京でもやってましたから」と笑って逃げていた。
なかなか上手な演奏だったので、下條さんからご褒美と言ってクッキーをもらっていた。
というのは、朗読の途中にブレイクタイムと言ってぶんちゃんと松原さんがコーヒーとクッキーを運んでくるの。
平野弥生さんが4人の朗読の間、ピアノを弾いてくれているので、その平野さんのピアノのところにぶんちゃんがコーヒーを持っていってあげたのだけど、すごく優しそうな笑顔で置いてあげてたので平野さん恐縮しちゃって頭を下げていた。
ぶんちゃんの優しさが垣間見れた一瞬だった。
あと印象的だったのは、ぶんちゃんが朗読しているときの松原さんのぶんちゃんを見る目がすごく優しくて、本当のお母さんのように感じてしまった。
最後の作品「ゆでたまご」の朗読は、ぶんちゃんと他の人(誰だったか忘れてしまった)の朗読だったのだけど、その内容がすごく心を打たれるものだったので涙があふれてきた。
その後すぐにライトがついて休憩に入るのだけど、何人もの人が涙を拭いているのがわかった。
2部は1部の朗読を踏まえたうえでのお芝居。
ぶんちゃんは地味なOLの役。
河相さんとの何度目かのデートの時に家族のことを聞かれてついつい見栄を張ってしまって、父は「PR関係の仕事をしている」と言って河相さんに「社長さんなんだ〜」、母は「行儀作法にすごくうるさくて華道の先生してるの」、妹は「高校生なんだけど、詩を作るのが上手くて5万円の賞金をもらったの」「家は一軒屋で畳敷きの広いお部屋がいくつもあって、庭も広いの」
そのデートの帰りに二人でタクシーに乗るときに、運悪くタクシーのドアに足を挟まれてしまって河相さんが家まで送ってくれることに・・・。
なんとその家といったら、建てつけが悪く玄関のとびらを開けるのにも一苦労、家の中はマットや畳がいたるところ傷んでて見るも無残な家。
庭なんてどこにもない。
お父さんはステテコ姿で寝転んでいて、お母さんはヨーグルトの宅配でお父さんの靴下を借りてはいている。
娘が彼氏を連れてきたので、家中おおさわぎ!!
お母さんが「お寿司でも頼みましょうか?」と言ったら、妹が「何年ぶりだろう?!」って。
河相さんの役は商社マンで将来を嘱望されている人。
でも、このアットホームなところが気に入ってデートのたびに家によるようになるの。
だから、お父さんも段々と男らしくなってくるし、お母さんもお化粧をし始めて女性らしくなってくし、妹はお兄ちゃんができたようだと、ぶんちゃんも初めは黒ぶちのメガネをかけてたのに段々と綺麗になっていくし、まさしく家に「春が来たようだ」と皆嬉しそう。
だけどある日、お母さんが「一番春が来たのは直子(ぶんちゃん)よね」「そう思っていいでしょ?」って河相さんに。
河相さんも「そうですね、この春ぐらいには」と言ったら
お父さんが「あんたも肩の荷が重くなるね」ってポロリと酔っ払いながら。
その後も何回もデートは続くのだけど、ぶんちゃんが家族と一緒だとつまらないからもう家には来ないでほしいって。
そしたら河相さんが「お父さんの言った意味が初めは何を言ってるのかわからなかったけどやっとわかってきたので、切り出せなかったけどもう別れようと思ってたんだ」
そんな日に限ってお母さんが「今日三越でバーゲンやってて思い切って留袖買っちゃった」っておおはしゃぎ。
「おまえもそろそろ用意しないとね」って。
ぶんちゃんは複雑な様子。
そのときに急にお母さんが「頭が痛い!痛い!」って気絶してしまうの。
結局、お母さんはそのままあの世へ・・・。
四十九日が済んで家族も落ち着いてきてぶんちゃんが一人家で留守番しているところへ、河相さんが「近くまで来たものだから、もう立ち寄れる立場じゃないけど」「皆さん変わらず元気? お母さんも」
ぶんちゃんから出てきた言葉は「うん、皆変わらず元気だよ」
「じゃあ」って河相さんが去っていって
ぶんちゃんが一人家の中で「本当はね・・・・」で幕が降りるの。
なんだか、書き込みしてるとだんだんと舞台がよみがえってきて悲しくなってきた。
幕が降りて後ろの年配のお客さんが「こういう終わり方もいいものね」って言っていた。
書き込みするまでは「つまらない舞台だったな」って思ってたのに・・・。
なにか心の中がしんみりほっこりしてきた。
やっぱりみんなが言ってたようにいい舞台だったんだ〜。
東京公演がなかなかの好評だったので、かなり期待してたのだけど、正直観終わったあと満足感じゃなく欲求不満が残ってしまった。
どうもこんなふうに感じたのは、やはり私だけだったみたいで、今回はファンクラブのテーブルに入会の申込書が置いてあったのだけど、帰りにはほとんど無くなっていた。
1部は向田邦子さんのいくつかの作品を向田さんのエピソードも交えて朗読するのだけど、ぶんちゃんは感情移入しすぎでまるで台本を読んでいるように読むので(まあお芝居がかった朗読なのでこれはこれでいいのかも)私の中にそのストーリーがなかなか入ってこなかった。
他の共演者の方たちは、それほど感情を入れることなく朗読されてたのでストーリーがわかりやすかった。
途中で河相我聞さんがピアノを弾くところがあるのだけど、
下條アトムさんに楽譜を渡されるときに「今できあがってきたばかりだから」と言って渡されるのに
河相さん、その楽譜をピアノの上に置いてしまって楽譜を見ないで弾いてしまった。
下條さんからつっこまれていたけど、河相さん「東京でもやってましたから」と笑って逃げていた。
なかなか上手な演奏だったので、下條さんからご褒美と言ってクッキーをもらっていた。
というのは、朗読の途中にブレイクタイムと言ってぶんちゃんと松原さんがコーヒーとクッキーを運んでくるの。
平野弥生さんが4人の朗読の間、ピアノを弾いてくれているので、その平野さんのピアノのところにぶんちゃんがコーヒーを持っていってあげたのだけど、すごく優しそうな笑顔で置いてあげてたので平野さん恐縮しちゃって頭を下げていた。
ぶんちゃんの優しさが垣間見れた一瞬だった。
あと印象的だったのは、ぶんちゃんが朗読しているときの松原さんのぶんちゃんを見る目がすごく優しくて、本当のお母さんのように感じてしまった。
最後の作品「ゆでたまご」の朗読は、ぶんちゃんと他の人(誰だったか忘れてしまった)の朗読だったのだけど、その内容がすごく心を打たれるものだったので涙があふれてきた。
その後すぐにライトがついて休憩に入るのだけど、何人もの人が涙を拭いているのがわかった。
2部は1部の朗読を踏まえたうえでのお芝居。
ぶんちゃんは地味なOLの役。
河相さんとの何度目かのデートの時に家族のことを聞かれてついつい見栄を張ってしまって、父は「PR関係の仕事をしている」と言って河相さんに「社長さんなんだ〜」、母は「行儀作法にすごくうるさくて華道の先生してるの」、妹は「高校生なんだけど、詩を作るのが上手くて5万円の賞金をもらったの」「家は一軒屋で畳敷きの広いお部屋がいくつもあって、庭も広いの」
そのデートの帰りに二人でタクシーに乗るときに、運悪くタクシーのドアに足を挟まれてしまって河相さんが家まで送ってくれることに・・・。
なんとその家といったら、建てつけが悪く玄関のとびらを開けるのにも一苦労、家の中はマットや畳がいたるところ傷んでて見るも無残な家。
庭なんてどこにもない。
お父さんはステテコ姿で寝転んでいて、お母さんはヨーグルトの宅配でお父さんの靴下を借りてはいている。
娘が彼氏を連れてきたので、家中おおさわぎ!!
お母さんが「お寿司でも頼みましょうか?」と言ったら、妹が「何年ぶりだろう?!」って。
河相さんの役は商社マンで将来を嘱望されている人。
でも、このアットホームなところが気に入ってデートのたびに家によるようになるの。
だから、お父さんも段々と男らしくなってくるし、お母さんもお化粧をし始めて女性らしくなってくし、妹はお兄ちゃんができたようだと、ぶんちゃんも初めは黒ぶちのメガネをかけてたのに段々と綺麗になっていくし、まさしく家に「春が来たようだ」と皆嬉しそう。
だけどある日、お母さんが「一番春が来たのは直子(ぶんちゃん)よね」「そう思っていいでしょ?」って河相さんに。
河相さんも「そうですね、この春ぐらいには」と言ったら
お父さんが「あんたも肩の荷が重くなるね」ってポロリと酔っ払いながら。
その後も何回もデートは続くのだけど、ぶんちゃんが家族と一緒だとつまらないからもう家には来ないでほしいって。
そしたら河相さんが「お父さんの言った意味が初めは何を言ってるのかわからなかったけどやっとわかってきたので、切り出せなかったけどもう別れようと思ってたんだ」
そんな日に限ってお母さんが「今日三越でバーゲンやってて思い切って留袖買っちゃった」っておおはしゃぎ。
「おまえもそろそろ用意しないとね」って。
ぶんちゃんは複雑な様子。
そのときに急にお母さんが「頭が痛い!痛い!」って気絶してしまうの。
結局、お母さんはそのままあの世へ・・・。
四十九日が済んで家族も落ち着いてきてぶんちゃんが一人家で留守番しているところへ、河相さんが「近くまで来たものだから、もう立ち寄れる立場じゃないけど」「皆さん変わらず元気? お母さんも」
ぶんちゃんから出てきた言葉は「うん、皆変わらず元気だよ」
「じゃあ」って河相さんが去っていって
ぶんちゃんが一人家の中で「本当はね・・・・」で幕が降りるの。
なんだか、書き込みしてるとだんだんと舞台がよみがえってきて悲しくなってきた。
幕が降りて後ろの年配のお客さんが「こういう終わり方もいいものね」って言っていた。
書き込みするまでは「つまらない舞台だったな」って思ってたのに・・・。
なにか心の中がしんみりほっこりしてきた。
やっぱりみんなが言ってたようにいい舞台だったんだ〜。
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とうとう明日観劇だぁ〜
2004年4月2日 演劇待ちに待った『春が来た』の観劇が、ついに明日となった。
もう数日前から興奮状態になってしまっている私。
少し大人げないかなあ?(うふふ)
なんか東京公演もとっても好評だったので、もうとっても楽しみなんだあ〜。
また、どんなぶんちゃんの魅力が爆発するんだろう?!
6月には『エディット・ピアフ』の出演も決まったし。
これって、越路吹雪さんの代表作なんだよね。
ぶんちゃんの代表作にもなればいいのだけどなあ?!
明日から『遊戯王・・・』の再放送も始まるんだよな。
しっかり録画予約していかないとね。
もう数日前から興奮状態になってしまっている私。
少し大人げないかなあ?(うふふ)
なんか東京公演もとっても好評だったので、もうとっても楽しみなんだあ〜。
また、どんなぶんちゃんの魅力が爆発するんだろう?!
6月には『エディット・ピアフ』の出演も決まったし。
これって、越路吹雪さんの代表作なんだよね。
ぶんちゃんの代表作にもなればいいのだけどなあ?!
明日から『遊戯王・・・』の再放送も始まるんだよな。
しっかり録画予約していかないとね。
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やった〜 再放送だ!!
2004年3月26日『遊戯王デュエルモンスターズ』のダーツ編が4月3日から再放送されることが決まった。
また、ダーツ様のカッコイイお声が聞けるんだ〜。
やはり、ダーツ編は視聴率が高かったんだろうな。
今でもダーツ編ではない正規の『遊戯王・・・』の放送はされてるけど、あまり見る気が沸いてこない。
お話の内容がカード対決だけでそんなに面白くないもの。
アニメ好きの友人もダーツ様が出ているときだけ見てたらしいから。
その友人もかなりダーツの声が気に入ったみたいで、他のアニメにも声優としてやってほしいと言ってた。
その友人にも再放送の件、教えてあげようっと!!
また、ダーツ様のカッコイイお声が聞けるんだ〜。
やはり、ダーツ編は視聴率が高かったんだろうな。
今でもダーツ編ではない正規の『遊戯王・・・』の放送はされてるけど、あまり見る気が沸いてこない。
お話の内容がカード対決だけでそんなに面白くないもの。
アニメ好きの友人もダーツ様が出ているときだけ見てたらしいから。
その友人もかなりダーツの声が気に入ったみたいで、他のアニメにも声優としてやってほしいと言ってた。
その友人にも再放送の件、教えてあげようっと!!
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星組『1914/愛』『タカラヅカ絢爛』観劇
2004年3月11日 演劇今年初めての宝塚観劇だった。
前回の星組さんの『王家に捧ぐ歌』が素晴らしい舞台だったので、やはり星組さんは外せない!
今回は他の舞台観劇と重なりそうだったので、チケットを取るのがかなり遅れたのだけど、結構いい席で観劇することができた。
このごろは以前と比べるとチケット取りやすくなったのかなあ?
さて、舞台ですが
お芝居は少しコメディっぽい内容で出演者全員が舞台を楽しんでいるように思えた。
かしげちゃんもたにちゃんもすっかり星組になじんでて、全く違和感を感じなかった。
たにちゃんの成長ぶりには目を見張った。
他に目を引いたのが、柚希礼音ちゃん。
ソロで踊るシーンがあったのだけど、ピルエットを何回転もしてそれに手足が長くダイナミックな踊りをするものだから踊り終わったらお客さん全員が大きな拍手を送っていた。
そして踊り終わった後の笑顔がなんとも可愛い!!
まだまだ新人さんだけど、これからの成長が楽しみになってきた。
両トップがお互いの花道から愛の台詞を交わして緞帳が半分まで下りたところで(てっきり私はこれがラストシーンだと思っていた)なんと袖からかしげちゃんが登場!!
そしてかしげちゃんが「これで終わって皆いいのか?!」(だったかなあ?)でお店のお客さんたちが全員出てきて「ダメだ!!」(だったかな?)で緞帳が上がっていくの。
そしたらなんと檀ちゃんが「いや、今から皆で盛り上がろうぜ!!」(だったかな?)と男役のような勢いで舞台に向かって叫ぶの。
あのなんとも可愛らしいお姫様のような人からこんな台詞が飛び出すとは?!少しびっくりだった。
そして檀ちゃんとわたるちゃんが舞台の中央に戻って皆と盛り上がって幕が降りた。
お芝居でこんなに楽しい終わり方をするのは初めて観た。
ショーは星組さんらしいエネルギッシュな舞台だった。
ショーになると、たにちゃんの未熟さが目立って華がある人だけにもったいないなあと思った。
かしげちゃんも星組の下級生の群舞のセンターで踊るシーンが与えられていたけど、星組の群舞は勢いがあるのでそれに飲み込まれていた感じを受けた。
まとぶんがラインダンスのセンターで歌うソロがあるのだけど、すごく歌唱力がアップしていて聴き応えがあった。 ただ惜しいのは華が欠けているところかなあ?
ショーでも柚希さんが目を引いた。
わたるさんとデュエットで踊るシーンが与えられていたのだけど、わたるさんもダイナミックな踊りをするのだけど、それ以上にダイナミックで体が柔らかくて、私はわたるさんには目が行かず柚希さんにばかり目を奪われていた。
フィナーレがまたまたびっくり!!
銀橋にスターさんが並んだらなんとそのスターさんたち全員が客席になだれ込んできたではないですか!!
通路という通路全部スターさんで埋め尽くされちゃうの。
これには意表を着かれてびっくりびっくり!!
そして銀橋に並びなおすのではなくて、そのまま舞台まで走っていくの。
そして、手を振っての幕じゃなくて皆が楽しく踊りながら幕が降りていくの。
こんな楽しいフィナーレは『ON THE 5th』以来のこと。
お芝居もショーも皆が楽しんでいるのがすごく伝わってきて、私たちお客さんもすごく楽しい気持ちでいっぱいになった。
次回の星組さんも楽しみになってきた。
前回の星組さんの『王家に捧ぐ歌』が素晴らしい舞台だったので、やはり星組さんは外せない!
今回は他の舞台観劇と重なりそうだったので、チケットを取るのがかなり遅れたのだけど、結構いい席で観劇することができた。
このごろは以前と比べるとチケット取りやすくなったのかなあ?
さて、舞台ですが
お芝居は少しコメディっぽい内容で出演者全員が舞台を楽しんでいるように思えた。
かしげちゃんもたにちゃんもすっかり星組になじんでて、全く違和感を感じなかった。
たにちゃんの成長ぶりには目を見張った。
他に目を引いたのが、柚希礼音ちゃん。
ソロで踊るシーンがあったのだけど、ピルエットを何回転もしてそれに手足が長くダイナミックな踊りをするものだから踊り終わったらお客さん全員が大きな拍手を送っていた。
そして踊り終わった後の笑顔がなんとも可愛い!!
まだまだ新人さんだけど、これからの成長が楽しみになってきた。
両トップがお互いの花道から愛の台詞を交わして緞帳が半分まで下りたところで(てっきり私はこれがラストシーンだと思っていた)なんと袖からかしげちゃんが登場!!
そしてかしげちゃんが「これで終わって皆いいのか?!」(だったかなあ?)でお店のお客さんたちが全員出てきて「ダメだ!!」(だったかな?)で緞帳が上がっていくの。
そしたらなんと檀ちゃんが「いや、今から皆で盛り上がろうぜ!!」(だったかな?)と男役のような勢いで舞台に向かって叫ぶの。
あのなんとも可愛らしいお姫様のような人からこんな台詞が飛び出すとは?!少しびっくりだった。
そして檀ちゃんとわたるちゃんが舞台の中央に戻って皆と盛り上がって幕が降りた。
お芝居でこんなに楽しい終わり方をするのは初めて観た。
ショーは星組さんらしいエネルギッシュな舞台だった。
ショーになると、たにちゃんの未熟さが目立って華がある人だけにもったいないなあと思った。
かしげちゃんも星組の下級生の群舞のセンターで踊るシーンが与えられていたけど、星組の群舞は勢いがあるのでそれに飲み込まれていた感じを受けた。
まとぶんがラインダンスのセンターで歌うソロがあるのだけど、すごく歌唱力がアップしていて聴き応えがあった。 ただ惜しいのは華が欠けているところかなあ?
ショーでも柚希さんが目を引いた。
わたるさんとデュエットで踊るシーンが与えられていたのだけど、わたるさんもダイナミックな踊りをするのだけど、それ以上にダイナミックで体が柔らかくて、私はわたるさんには目が行かず柚希さんにばかり目を奪われていた。
フィナーレがまたまたびっくり!!
銀橋にスターさんが並んだらなんとそのスターさんたち全員が客席になだれ込んできたではないですか!!
通路という通路全部スターさんで埋め尽くされちゃうの。
これには意表を着かれてびっくりびっくり!!
そして銀橋に並びなおすのではなくて、そのまま舞台まで走っていくの。
そして、手を振っての幕じゃなくて皆が楽しく踊りながら幕が降りていくの。
こんな楽しいフィナーレは『ON THE 5th』以来のこと。
お芝居もショーも皆が楽しんでいるのがすごく伝わってきて、私たちお客さんもすごく楽しい気持ちでいっぱいになった。
次回の星組さんも楽しみになってきた。
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BSでの『三人吉三東青春』を見て・・・
2004年2月13日 演劇先週の土曜日に、NHKのBS放送で『三人吉三東青春』の放送があった。
210分のビデオテープを買ってきて、しっかり録画できちゃった。 リアルタイムでもしっかりと見たけど、その後毎日一回はそのビデオを見ないと気がすまない。
ぶんちゃん、高橋さんがゲスト出演していて、舞台上での裏話も聞けて嬉しかった。
最後に山川さんと田中さんとのトークを聞いて、その話の内容を頭に入れてまたビデオで見てみると、二幕目はかなりジーンとする場面が多く、何回見ても涙があふれてきてしまう。
歌舞伎の『三人吉三 巴の白波』の内容は全く知らないけれど、山川さんも言っていた様にちがった『三人吉三』が誕生したのだと思う。
ぶんちゃんは、初めての座長公演とあってかなりのプレッシャーがあったと思う。
共演者が、北村和夫さん、近藤正臣さん、萩原流行さんの中での座長なんだもの。
そのプレッシャーを物ともせずに、舞台を楽しむ。 すごい!!
その影にはかなりの努力があったはず、その苦労を表には出さずその苦労を楽しみに変えてしまう!!
彼女の人生観に魅了されてしまう。 尊敬してしまう。
私も少しは見習わないといけないと思わされているけれど、そこまで人間ができてないから・・・・。
210分のビデオテープを買ってきて、しっかり録画できちゃった。 リアルタイムでもしっかりと見たけど、その後毎日一回はそのビデオを見ないと気がすまない。
ぶんちゃん、高橋さんがゲスト出演していて、舞台上での裏話も聞けて嬉しかった。
最後に山川さんと田中さんとのトークを聞いて、その話の内容を頭に入れてまたビデオで見てみると、二幕目はかなりジーンとする場面が多く、何回見ても涙があふれてきてしまう。
歌舞伎の『三人吉三 巴の白波』の内容は全く知らないけれど、山川さんも言っていた様にちがった『三人吉三』が誕生したのだと思う。
ぶんちゃんは、初めての座長公演とあってかなりのプレッシャーがあったと思う。
共演者が、北村和夫さん、近藤正臣さん、萩原流行さんの中での座長なんだもの。
そのプレッシャーを物ともせずに、舞台を楽しむ。 すごい!!
その影にはかなりの努力があったはず、その苦労を表には出さずその苦労を楽しみに変えてしまう!!
彼女の人生観に魅了されてしまう。 尊敬してしまう。
私も少しは見習わないといけないと思わされているけれど、そこまで人間ができてないから・・・・。
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『オバラ座の怪人二十面相』観劇
2004年2月4日 演劇下北沢の本多劇場での公演だったのですが、劇場じたいはバウホールくらいの小さな劇場でした。
昨日が千秋楽だったので、やっと書き込みができます。
だって、犯人がわかってしまうとまだ観てない人にはつまらないでしょ。
演出家が「今夜は最高」「笑っていいとも」「ごきげんよう」を作っている高平哲郎さんとあって、出演者が皆さん個性豊かすぎで出てくる場面ごとにアドリブやギャグなどで思いっきり笑わせてくれます。
一応ミステリーでストーリーとしては一貫してるのですが、ストーリーそっちのけで楽しませてくれるんです。
怪人二十面相が次々と犯行を予告してくるのですが、全部成功してしまいます。 怪人二十面相は今 拓哉さんがやってます。
その謎解きに斉藤晴彦さんの明智小五郎、元少年探偵コナンの松田洋治さん、オバラ座の劇団員で元少女探偵マユミのぶんちゃんが活躍します。
二十面相が劇場のあちらこちらで登場、声のする方向を見るとなんと劇場の一番後ろだったり舞台を照らすライトだったり、コナン君の声が後ろから聞こえてきたので振り返ると中央通路だったり。
それに舞台からの客席降りもたくさんあって通路でお芝居するものだから、前から3列目の席の私は体をひねって観てました。
「ぶんちゃんも降りてきてくれないかなあ」と期待してたら、なんと一回だけだったけど、私のすぐ横で立ち止まってコナン君とお芝居してくれましたよ。 もう手を伸ばせばさわってしまうくらい近くで!!
もっと興奮してしまうかと思ってたけど案外冷静にぶんちゃんを見ている自分に少しびっくりしましたけどね。
コナン君そっちのけでぶんちゃんばかり見てましたね。
もう客席まで使って劇場全体が舞台化してました。 こんなお芝居は初めての経験でした。
オバラ座が公演しているという設定で劇中劇が何本も出てきます。
その中の三本にぶんちゃんが出演してきます。
初めは一流芸人のショーで、その一流芸人が箱の中に入れられてマジックでぶんちゃんに入れ替わります。 ここでは、ぶんちゃんはチャイナドレスで登場。 その一流芸人がさらわれてしまいます。 二十面相が劇中に変装して出演していたのです。
一流芸人は日替わりゲストで、コロッケさん、小堺一機、ミッキーカーチス、水前寺清子さんなどです。
「女シェーン カム バック」ではぶんちゃんはカウボーイ姿で登場。 ここでは宝塚時代の男役ぶんちゃんで超カッコイイ!!
西部劇なのに背景が松と梅なんです。 子役の小林のり一さんが台詞で指摘するまでわからなかった。 わかってからは大笑い。
小屋の夫婦がぶんちゃんに一目ぼれ。 二人でぶんちゃんに迫ってきます。 でもぶんちゃんは「私は女だ」と言って二人を退けるのですが、そのときにどうも奥さんの胸にさわってしまったらしく、劇が終わって皆が掃けてから「ああ、さわっちゃったよ〜」って台詞はないのだけど、両手のひらを見て動揺している顔の表情とリアクションが可笑しくて思わず吹き出してしまいました。
日本物のお芝居では仁義物で、マユミは30歳の設定だから大人の女性で着物姿で髪の毛は自分の毛を結い上げての登場。 やくざ風の男たちに囲まれて短刀での立ち回り。
立ち回りも素晴らしいし凛とした女性でここでもカッコイイ!!
お芝居が跳ねると元少女探偵マユミに変身。
それぞれ全くちがうキャラクターを作っててさすがだねと思わせてくれます。
マユミの叔母さん役はローリーさんがやってて、すごい資産家で豪邸に住んでいます。
その叔母さんの正体は黒トカゲで二十面相とは夫婦なんです。
そのことにマユミは気づいているんです。 二十面相がこっそり浮気していることも。
最後のシーンで明智さんがその叔母さんの別荘の地下に出演者全員を集めて二十面相の予告した事件の真相を暴いていきます。
観劇しているときは、犯人が誰なのかよくわからなかったのでここは見ものでした。
一流芸人をさらったのは、黒トカゲと二十面相の仕業だと。
まず、黒トカゲの正体があばかれます。
そして、「ここに二代目黒トカゲがいる」と宣言。
その手下たちに親分を指差してみろと。
なんとマユミだったのです。 これには叔母さんもびっくりしてました。 マユミも事件の犯人だったのです。
そういえばコナン君がマユミの行動を見て「誰を信用していいのかわからない」と言ってた。
そして、そしてなんとコナン君までが事件の犯人だったのです。
これにはマユミもびっくり。 私たちもびっくり。
オバラ座の社長も実の正体をあばかれて犯人だったのです。
最終的には、出演者全員がなんらかの関係で犯人だったのです。
皆がグルだったということなのです。
明智さんにマユミが「私たちの仲間に入って世界制覇をしてみない」と言われて仲間入りして幕になりました。
フィナーレでは、一番最後に斉藤さんとぶんちゃんが二人で登場。 これってW主役ってことですよね。 すごく嬉しかった。
ミュージカルなので歌やダンスも盛りだくさんで、ぶんちゃんのダンスシーンはなかったけど歌のソロが何曲もあって、男役の時の歌声ではなくて高いキーでなかなか聞かせてくれる歌声でした。
出演者のアドリブなどで上演時間がかなりオーバーしてしまったらしく、途中20分の休憩が入っただけで2時から始まったのに終わったのは5時半でした。
ぶんちゃんも小林のり一さんに結構笑わされて、台詞が詰まったりしたそうです。
千秋楽ではそのお返しなのか、小林さんのかつらを剥ぎ取ってしまったそうです。 「ああ、頭を剥ぎ取られてしまったよ〜」って。
ミステリーミュージカルなんだけど、中身はおもちゃ箱をひっくり返したような舞台でした。
こんなに笑いっぱなしの舞台は『I LOVE YOU 愛の果ては?』以来でした。
観劇後にはとっても暖かい幸せな気分で心の中はいっぱいになりました。
ぶんちゃんは、型にとらわれず色々なことに挑戦してくれるからファンはとっても幸せです。
今度の『春が来た』の舞台も楽しみです。
昨日が千秋楽だったので、やっと書き込みができます。
だって、犯人がわかってしまうとまだ観てない人にはつまらないでしょ。
演出家が「今夜は最高」「笑っていいとも」「ごきげんよう」を作っている高平哲郎さんとあって、出演者が皆さん個性豊かすぎで出てくる場面ごとにアドリブやギャグなどで思いっきり笑わせてくれます。
一応ミステリーでストーリーとしては一貫してるのですが、ストーリーそっちのけで楽しませてくれるんです。
怪人二十面相が次々と犯行を予告してくるのですが、全部成功してしまいます。 怪人二十面相は今 拓哉さんがやってます。
その謎解きに斉藤晴彦さんの明智小五郎、元少年探偵コナンの松田洋治さん、オバラ座の劇団員で元少女探偵マユミのぶんちゃんが活躍します。
二十面相が劇場のあちらこちらで登場、声のする方向を見るとなんと劇場の一番後ろだったり舞台を照らすライトだったり、コナン君の声が後ろから聞こえてきたので振り返ると中央通路だったり。
それに舞台からの客席降りもたくさんあって通路でお芝居するものだから、前から3列目の席の私は体をひねって観てました。
「ぶんちゃんも降りてきてくれないかなあ」と期待してたら、なんと一回だけだったけど、私のすぐ横で立ち止まってコナン君とお芝居してくれましたよ。 もう手を伸ばせばさわってしまうくらい近くで!!
もっと興奮してしまうかと思ってたけど案外冷静にぶんちゃんを見ている自分に少しびっくりしましたけどね。
コナン君そっちのけでぶんちゃんばかり見てましたね。
もう客席まで使って劇場全体が舞台化してました。 こんなお芝居は初めての経験でした。
オバラ座が公演しているという設定で劇中劇が何本も出てきます。
その中の三本にぶんちゃんが出演してきます。
初めは一流芸人のショーで、その一流芸人が箱の中に入れられてマジックでぶんちゃんに入れ替わります。 ここでは、ぶんちゃんはチャイナドレスで登場。 その一流芸人がさらわれてしまいます。 二十面相が劇中に変装して出演していたのです。
一流芸人は日替わりゲストで、コロッケさん、小堺一機、ミッキーカーチス、水前寺清子さんなどです。
「女シェーン カム バック」ではぶんちゃんはカウボーイ姿で登場。 ここでは宝塚時代の男役ぶんちゃんで超カッコイイ!!
西部劇なのに背景が松と梅なんです。 子役の小林のり一さんが台詞で指摘するまでわからなかった。 わかってからは大笑い。
小屋の夫婦がぶんちゃんに一目ぼれ。 二人でぶんちゃんに迫ってきます。 でもぶんちゃんは「私は女だ」と言って二人を退けるのですが、そのときにどうも奥さんの胸にさわってしまったらしく、劇が終わって皆が掃けてから「ああ、さわっちゃったよ〜」って台詞はないのだけど、両手のひらを見て動揺している顔の表情とリアクションが可笑しくて思わず吹き出してしまいました。
日本物のお芝居では仁義物で、マユミは30歳の設定だから大人の女性で着物姿で髪の毛は自分の毛を結い上げての登場。 やくざ風の男たちに囲まれて短刀での立ち回り。
立ち回りも素晴らしいし凛とした女性でここでもカッコイイ!!
お芝居が跳ねると元少女探偵マユミに変身。
それぞれ全くちがうキャラクターを作っててさすがだねと思わせてくれます。
マユミの叔母さん役はローリーさんがやってて、すごい資産家で豪邸に住んでいます。
その叔母さんの正体は黒トカゲで二十面相とは夫婦なんです。
そのことにマユミは気づいているんです。 二十面相がこっそり浮気していることも。
最後のシーンで明智さんがその叔母さんの別荘の地下に出演者全員を集めて二十面相の予告した事件の真相を暴いていきます。
観劇しているときは、犯人が誰なのかよくわからなかったのでここは見ものでした。
一流芸人をさらったのは、黒トカゲと二十面相の仕業だと。
まず、黒トカゲの正体があばかれます。
そして、「ここに二代目黒トカゲがいる」と宣言。
その手下たちに親分を指差してみろと。
なんとマユミだったのです。 これには叔母さんもびっくりしてました。 マユミも事件の犯人だったのです。
そういえばコナン君がマユミの行動を見て「誰を信用していいのかわからない」と言ってた。
そして、そしてなんとコナン君までが事件の犯人だったのです。
これにはマユミもびっくり。 私たちもびっくり。
オバラ座の社長も実の正体をあばかれて犯人だったのです。
最終的には、出演者全員がなんらかの関係で犯人だったのです。
皆がグルだったということなのです。
明智さんにマユミが「私たちの仲間に入って世界制覇をしてみない」と言われて仲間入りして幕になりました。
フィナーレでは、一番最後に斉藤さんとぶんちゃんが二人で登場。 これってW主役ってことですよね。 すごく嬉しかった。
ミュージカルなので歌やダンスも盛りだくさんで、ぶんちゃんのダンスシーンはなかったけど歌のソロが何曲もあって、男役の時の歌声ではなくて高いキーでなかなか聞かせてくれる歌声でした。
出演者のアドリブなどで上演時間がかなりオーバーしてしまったらしく、途中20分の休憩が入っただけで2時から始まったのに終わったのは5時半でした。
ぶんちゃんも小林のり一さんに結構笑わされて、台詞が詰まったりしたそうです。
千秋楽ではそのお返しなのか、小林さんのかつらを剥ぎ取ってしまったそうです。 「ああ、頭を剥ぎ取られてしまったよ〜」って。
ミステリーミュージカルなんだけど、中身はおもちゃ箱をひっくり返したような舞台でした。
こんなに笑いっぱなしの舞台は『I LOVE YOU 愛の果ては?』以来でした。
観劇後にはとっても暖かい幸せな気分で心の中はいっぱいになりました。
ぶんちゃんは、型にとらわれず色々なことに挑戦してくれるからファンはとっても幸せです。
今度の『春が来た』の舞台も楽しみです。
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新選組ブームだから・・・
2004年1月8日昨日の夜、NHKで「その時歴史が動いた」スペシャル版があって、新選組のことをやっていた。
もう私、新選組ファンだからこの日曜日から放送される大河ドラマもとても楽しみなんだあ。
昨日あの番組を見たら、宝塚でやった『誠の群像』のビデオを無性に見たくなってきて、BSで放送された時のビデオを出してきて見ちゃった。
もう、プロローグの新選組隊士が大階段で全員が立ち並ぶシーンは壮観で見ていてすごく気持ちがいい。
そして、生の舞台でも感じたのだけど池田屋討ち入りのシーンは迫力があって今でもそのときの感動がよみがえってくる。
あの頃の星組さんは実力のある男役がそろっていたなあと見ていて思った。
だって、今思うとあの頃まだ新人さんだったさえちゃんまで皆トップに上り詰めたのだもの。
もう私、新選組ファンだからこの日曜日から放送される大河ドラマもとても楽しみなんだあ。
昨日あの番組を見たら、宝塚でやった『誠の群像』のビデオを無性に見たくなってきて、BSで放送された時のビデオを出してきて見ちゃった。
もう、プロローグの新選組隊士が大階段で全員が立ち並ぶシーンは壮観で見ていてすごく気持ちがいい。
そして、生の舞台でも感じたのだけど池田屋討ち入りのシーンは迫力があって今でもそのときの感動がよみがえってくる。
あの頃の星組さんは実力のある男役がそろっていたなあと見ていて思った。
だって、今思うとあの頃まだ新人さんだったさえちゃんまで皆トップに上り詰めたのだもの。
月組『薔薇の封印』観劇
2003年12月19日男役 紫吹 淳 集大成といった感じの舞台だった。
りかさんの魅力が爆発して、妖しくも美しいバンパイアだった。
りかさんの細くて長い足を観ている人にアピールさせる衣装だったし、踊りだした瞬間「この人同じ人間なの?」と思わせるくらい見惚れてしまっていた。
時期トップのさえちゃんも成長著しく、観ていて頼もしくさえ思った。
嫉妬からりかさんに怒りをぶつけるところでは、感情の移動が観ていてはっきりわかった。
えみくらちゃんもただの可愛い娘役さんからすっかり脱皮してて、ますます惚れ直してしまった。
この三人は別格として、わたし的にはきりやんにますますはまってしまったね。
きりやんのスターカレンダーまで買っちゃったもん。
今回きりやんはコミカル部門担当だったけど、しっかりお芝居のポイントを握ってて存在感があった。
一幕でのルイ14世の役どころがすごく気に入った。
りかさんのかっこよさを引き立てる役どころで、きりやんがしっかりと演じているからこそ、りかさんの魅力が引き出されているんだと思う。
りかさんがバンパイヤだと知って、「私にも永遠の命をさずけてくれないか?」と言って、りかさんに「私にもタイプがある」とキッパリ断られるシーンでは大笑いしてしまった。
ストーリー的には、「うん、なんでこうなるの?」とちょっと不自然なところもいくつかあったけど、そんなの全部払拭してしまうくらい素敵な舞台だった。
効果音や電飾の使い方も、いつもの宝塚のパターンを見事に打ち破るくらいすごく迫力があってそのたびに座っている椅子の背もたれに押し付けられるほど「うぉっ!!」と思った。
最後のフィナーレでスターさんが銀橋に並ぶところでは、お客さん全員から手拍子が沸き起こって私も初めのうちはその手拍子に参加してたけど、だんだん目から涙があふれてきてその涙をぬぐうのに精一杯だった。
りかさんも顔は笑顔だったけど、目には光るものがはっきりわかった。
前回の雪組公演がわたし的にはいまいちだったので、宝塚から離れていく自分を感じていたのだけど、今回の月組公演でまた宝塚の魅力に引き戻された。
月組のみなさんに素敵な舞台を観せてもらってありがとうと言いたい。
そして、りかさん本当にお疲れ様でした。
来年三月の千秋楽まで突っ走ってください。
りかさんの魅力が爆発して、妖しくも美しいバンパイアだった。
りかさんの細くて長い足を観ている人にアピールさせる衣装だったし、踊りだした瞬間「この人同じ人間なの?」と思わせるくらい見惚れてしまっていた。
時期トップのさえちゃんも成長著しく、観ていて頼もしくさえ思った。
嫉妬からりかさんに怒りをぶつけるところでは、感情の移動が観ていてはっきりわかった。
えみくらちゃんもただの可愛い娘役さんからすっかり脱皮してて、ますます惚れ直してしまった。
この三人は別格として、わたし的にはきりやんにますますはまってしまったね。
きりやんのスターカレンダーまで買っちゃったもん。
今回きりやんはコミカル部門担当だったけど、しっかりお芝居のポイントを握ってて存在感があった。
一幕でのルイ14世の役どころがすごく気に入った。
りかさんのかっこよさを引き立てる役どころで、きりやんがしっかりと演じているからこそ、りかさんの魅力が引き出されているんだと思う。
りかさんがバンパイヤだと知って、「私にも永遠の命をさずけてくれないか?」と言って、りかさんに「私にもタイプがある」とキッパリ断られるシーンでは大笑いしてしまった。
ストーリー的には、「うん、なんでこうなるの?」とちょっと不自然なところもいくつかあったけど、そんなの全部払拭してしまうくらい素敵な舞台だった。
効果音や電飾の使い方も、いつもの宝塚のパターンを見事に打ち破るくらいすごく迫力があってそのたびに座っている椅子の背もたれに押し付けられるほど「うぉっ!!」と思った。
最後のフィナーレでスターさんが銀橋に並ぶところでは、お客さん全員から手拍子が沸き起こって私も初めのうちはその手拍子に参加してたけど、だんだん目から涙があふれてきてその涙をぬぐうのに精一杯だった。
りかさんも顔は笑顔だったけど、目には光るものがはっきりわかった。
前回の雪組公演がわたし的にはいまいちだったので、宝塚から離れていく自分を感じていたのだけど、今回の月組公演でまた宝塚の魅力に引き戻された。
月組のみなさんに素敵な舞台を観せてもらってありがとうと言いたい。
そして、りかさん本当にお疲れ様でした。
来年三月の千秋楽まで突っ走ってください。
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あ〜あ、とうとうダーツ様が・・・・
2003年12月10日そりゃ、初めからわかってたけどさ、悪の首領だから遊戯たちにやられちゃうなんてことは。
でもさ、ダーツ様が遊戯たちに痛めつけられて苦しそうにしてると、なんだか私まで胸がキュンとなって締め付けられる思いをしてるの。
私、ちょっと囲碁をかじってるんだけど、その囲碁を教えてくれている人が漫画大好きで、アニメもよく見てるらしい。
先日その人が言ってた、「アニメを見てると主人にチャンネル変えろって言われるんだけど、遊戯王でダーツが出てると変えろと言わないでダーツに見入ってるの」って。
ダーツファンがどんどん増えてきてるのに、もうあと少しで終わっちゃうんだよね。 あ〜あ
今日はどんな展開になるんだろう?
また、ダーツ様痛めつけられるんだろうなあ〜。
うぇ〜ん。
でもさ、ダーツ様が遊戯たちに痛めつけられて苦しそうにしてると、なんだか私まで胸がキュンとなって締め付けられる思いをしてるの。
私、ちょっと囲碁をかじってるんだけど、その囲碁を教えてくれている人が漫画大好きで、アニメもよく見てるらしい。
先日その人が言ってた、「アニメを見てると主人にチャンネル変えろって言われるんだけど、遊戯王でダーツが出てると変えろと言わないでダーツに見入ってるの」って。
ダーツファンがどんどん増えてきてるのに、もうあと少しで終わっちゃうんだよね。 あ〜あ
今日はどんな展開になるんだろう?
また、ダーツ様痛めつけられるんだろうなあ〜。
うぇ〜ん。
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『十二夜』も観劇
2003年11月20日実は『三人吉三・・・』観劇の翌日、帝国劇場でやってる『十二夜』も観劇してきたんだ〜。
やっぱり外部のミュージカルを観劇すると、宝塚のあまさをまじまじと痛感させられてしまう。
大地真央さんは今やミュージカル界のトップスターだね。
この人、何年経っても年取らない、いつ見ても若々しい、化け物ではないのか??と思ってしまう。(ごめんなさい)
でも、悪い意味ではなくいい意味でね。
タモさんも共演してる。
すごく可愛いんだけど、歌唱力がいまいちで観ていて気の毒にも思ってしまった。
だって、他の共演者の人の歌唱力って言ったらすごいんだもの。
特に本田美奈子ちゃんが銀橋でソロで唄うシーンがあるのだけど、もう劇場が割れんばかりの声量には驚かされた。
私、この人アイドルの時しか知らないから、もうびっくり。
他に私の目をひいたのが、川崎麻世さん。
道化役なんだけど、お芝居もじょうずで歌唱力も抜群!!
お芝居観ている途中で、この人誰だろう、こんなに堂々としていて貫禄もあって、でも若いし・・・と思ってたの。
だから、プログラムで名前を確認したときには、「ええ、ほんとに川崎麻世さんなの!」って。
大地さんが男役姿で登場してきたときには、ぶんちゃんとダブって観てしまった。
ぶんちゃんには、こんなにオーラはなかったけどね。
何年か経ったらぶんちゃんも・・・と思ってしまったよ。ウフフフ
やっぱり外部のミュージカルを観劇すると、宝塚のあまさをまじまじと痛感させられてしまう。
大地真央さんは今やミュージカル界のトップスターだね。
この人、何年経っても年取らない、いつ見ても若々しい、化け物ではないのか??と思ってしまう。(ごめんなさい)
でも、悪い意味ではなくいい意味でね。
タモさんも共演してる。
すごく可愛いんだけど、歌唱力がいまいちで観ていて気の毒にも思ってしまった。
だって、他の共演者の人の歌唱力って言ったらすごいんだもの。
特に本田美奈子ちゃんが銀橋でソロで唄うシーンがあるのだけど、もう劇場が割れんばかりの声量には驚かされた。
私、この人アイドルの時しか知らないから、もうびっくり。
他に私の目をひいたのが、川崎麻世さん。
道化役なんだけど、お芝居もじょうずで歌唱力も抜群!!
お芝居観ている途中で、この人誰だろう、こんなに堂々としていて貫禄もあって、でも若いし・・・と思ってたの。
だから、プログラムで名前を確認したときには、「ええ、ほんとに川崎麻世さんなの!」って。
大地さんが男役姿で登場してきたときには、ぶんちゃんとダブって観てしまった。
ぶんちゃんには、こんなにオーラはなかったけどね。
何年か経ったらぶんちゃんも・・・と思ってしまったよ。ウフフフ
『三人吉三東青春』観劇
2003年11月15日お芝居じたいは、時代劇なんだけどそんなに固くなく歌あり踊りありのコメディーミュージカルって感じ。
幕開きからぶんちゃんが一人着物姿で花道から登場。
明治座の花道は、歌舞伎風に客席の横にある。
もう、ぶんちゃんとっても綺麗で見惚れちゃって拍手をするのも忘れてボーッとしてしまった。
ぶんちゃんは、キセルのつまりを直してそのキセルに火をつけてあげるというお店のお吉という娘の役。 のちのお嬢吉三。
その火をつけるのが、ぶんちゃんで手をこすりながら呪文を唱えて手に息を吹きかけると、その手のひらからボーッと火が出るの。(仕掛けがどうなっているのかわからなかったけど、本当の火が出てくるの)
そのうわさを聞いて、お店は行列ができるほどの大盛況。
そこへ、近藤正臣さん扮する和尚吉三がうわさを聞きつけてその娘に会いに来るの。
もう一方では、旗本の一人息子が毎日退屈な生活をしているんだけど、そこへ萩原流行さん扮する堀部安兵衛が生類哀れみの礼で江戸中に犬があふれているので、その犬たちを切り倒してみるのも面白いんじゃないかとけしかける。
その旗本の一人息子役(修三郎)が、元男闘呼組の高橋克也さんでのちのお坊吉三。
お吉が町に出かけてその修三郎に一目ぼれしてしまって、家を抜け出して一緒について行ってしまうの。
その二人が一緒にいるところを、和尚吉三が見てその二人にお互いの能力を使って、この怠慢している江戸を混乱させてしまえと焚きつけるの。 自分はそれを筆書きして、江戸中に撒き散らしてやるって。
ここで三人吉三の誕生。
お嬢吉三は、手から火が出る能力を生かして江戸中を火の海にしてしまう。 この場面ではなぜか男装して登場。 かつらも坂本竜馬風で、格好も袴姿。 ここでは、あくまでも男がやっているという設定で、台詞の言い方も男役風。本当に舞台の前のほうに仕掛けがしてあって、火をつけた瞬間数箇所からバーン!!と音が出て火の粉が飛び散るようになってて、2列目の席だったからもうびっくりした〜。
お坊吉三は、お犬様を切りまくる。
旗本の傲慢さにあきれてた庶民は、この三人吉三の活躍に大喜びで一躍江戸中の人気者。
この犬たちが着ぐるみで、台詞までしゃべっちゃうの。
この犬に扮した人が、江戸の蕎麦屋では鼻を赤く塗ったままで登場してきていろいろ面白いことやるものだから、もう客席から笑い声が。
お嬢吉三とお坊吉三の仕事が夜になってしまって、和尚吉三から進められた宿に二人で泊まることに・・・。 この宿が大人の宿で、男二人で。 宿の女将が和尚吉三の昔の女房で、ぶんちゃんのいとこの毬谷さんがやってるの。
和尚吉三の思惑はこの二人が一緒になることだったのに、この女将がいじわるをして二人を別々の部屋へ・・・。
ぶんちゃんの部屋には裏女将(男の人が女装してるの)が、お酒をつぎながら「あんた男なの、女なの?」って聞くの。「なんかヅカっぽいわよね〜」それを聞いてぶんちゃんから出てきた台詞が「私のほうこそあなたのことわからないわ」で客席が大笑い。
結局、この夜二人は結び合わなかったの。
それを知った和尚吉三が修三郎に「まだ、お吉を抱いてないんだろう」って言うのだけど、それを聞いたお吉ぶんちゃん「修三郎さんに度胸が無いのなら、私が抱いてあげる」って。
ここたぶん、ぶんちゃんのアドリブだと思うよ、この台詞を聞いて近藤さん素で笑ってたもの。
ここの場面ではないけど、姿は男役のままなんだけど中身はお吉だから台詞の言い方から仕草まで、可愛い女の子になってるところもあって、もうこのギャップがファンにはたまらな〜い!!
着物姿で女の子になるところもあって、それがとっても可愛くて初々しい!!
ところどころで、毬谷さんが宝塚ネタでぶんちゃんをからかうのも面白かった。
「オスカル」って言われて「それは昔の話です」とか、『I LOVE YOU・・・』でキスシーンのときには寝られないと言ってたから、「最近はよく眠れるようになりましたか?」って聞かれて「よく眠ってます!!」とか。あと「遊戯王デュエルモンスターズダーツ」もあった(笑)。
結局、ぶんちゃんお吉の体に異変が・・・。
手のひらから火が出なくなるの。
子供ができちゃったから。
お坊吉三にも異変が・・・。
犬を切っても切っても、死なない。
父親になったから・・・。
それを知った和尚吉三は「もう辞めにしよう」と。
でも、ぶんちゃんお吉は「こんな世の中だから私たちの活躍が必要・・・・」と、目をキラキラさせてすごく熱く語るのだけど、この台詞を聞いて「私も明日からがんばらないと!!」ってジ〜ンと胸にくるものがあった。
フィナーレナンバーもあって、最後には主役三人が舞台の中央からせり上がってきて幕に。
拍手が鳴り止まずカーテンコール。
三人が笑顔で手を振ってくれました。
またまた素敵な舞台を観させてもらってありがとう!!
幕開きからぶんちゃんが一人着物姿で花道から登場。
明治座の花道は、歌舞伎風に客席の横にある。
もう、ぶんちゃんとっても綺麗で見惚れちゃって拍手をするのも忘れてボーッとしてしまった。
ぶんちゃんは、キセルのつまりを直してそのキセルに火をつけてあげるというお店のお吉という娘の役。 のちのお嬢吉三。
その火をつけるのが、ぶんちゃんで手をこすりながら呪文を唱えて手に息を吹きかけると、その手のひらからボーッと火が出るの。(仕掛けがどうなっているのかわからなかったけど、本当の火が出てくるの)
そのうわさを聞いて、お店は行列ができるほどの大盛況。
そこへ、近藤正臣さん扮する和尚吉三がうわさを聞きつけてその娘に会いに来るの。
もう一方では、旗本の一人息子が毎日退屈な生活をしているんだけど、そこへ萩原流行さん扮する堀部安兵衛が生類哀れみの礼で江戸中に犬があふれているので、その犬たちを切り倒してみるのも面白いんじゃないかとけしかける。
その旗本の一人息子役(修三郎)が、元男闘呼組の高橋克也さんでのちのお坊吉三。
お吉が町に出かけてその修三郎に一目ぼれしてしまって、家を抜け出して一緒について行ってしまうの。
その二人が一緒にいるところを、和尚吉三が見てその二人にお互いの能力を使って、この怠慢している江戸を混乱させてしまえと焚きつけるの。 自分はそれを筆書きして、江戸中に撒き散らしてやるって。
ここで三人吉三の誕生。
お嬢吉三は、手から火が出る能力を生かして江戸中を火の海にしてしまう。 この場面ではなぜか男装して登場。 かつらも坂本竜馬風で、格好も袴姿。 ここでは、あくまでも男がやっているという設定で、台詞の言い方も男役風。本当に舞台の前のほうに仕掛けがしてあって、火をつけた瞬間数箇所からバーン!!と音が出て火の粉が飛び散るようになってて、2列目の席だったからもうびっくりした〜。
お坊吉三は、お犬様を切りまくる。
旗本の傲慢さにあきれてた庶民は、この三人吉三の活躍に大喜びで一躍江戸中の人気者。
この犬たちが着ぐるみで、台詞までしゃべっちゃうの。
この犬に扮した人が、江戸の蕎麦屋では鼻を赤く塗ったままで登場してきていろいろ面白いことやるものだから、もう客席から笑い声が。
お嬢吉三とお坊吉三の仕事が夜になってしまって、和尚吉三から進められた宿に二人で泊まることに・・・。 この宿が大人の宿で、男二人で。 宿の女将が和尚吉三の昔の女房で、ぶんちゃんのいとこの毬谷さんがやってるの。
和尚吉三の思惑はこの二人が一緒になることだったのに、この女将がいじわるをして二人を別々の部屋へ・・・。
ぶんちゃんの部屋には裏女将(男の人が女装してるの)が、お酒をつぎながら「あんた男なの、女なの?」って聞くの。「なんかヅカっぽいわよね〜」それを聞いてぶんちゃんから出てきた台詞が「私のほうこそあなたのことわからないわ」で客席が大笑い。
結局、この夜二人は結び合わなかったの。
それを知った和尚吉三が修三郎に「まだ、お吉を抱いてないんだろう」って言うのだけど、それを聞いたお吉ぶんちゃん「修三郎さんに度胸が無いのなら、私が抱いてあげる」って。
ここたぶん、ぶんちゃんのアドリブだと思うよ、この台詞を聞いて近藤さん素で笑ってたもの。
ここの場面ではないけど、姿は男役のままなんだけど中身はお吉だから台詞の言い方から仕草まで、可愛い女の子になってるところもあって、もうこのギャップがファンにはたまらな〜い!!
着物姿で女の子になるところもあって、それがとっても可愛くて初々しい!!
ところどころで、毬谷さんが宝塚ネタでぶんちゃんをからかうのも面白かった。
「オスカル」って言われて「それは昔の話です」とか、『I LOVE YOU・・・』でキスシーンのときには寝られないと言ってたから、「最近はよく眠れるようになりましたか?」って聞かれて「よく眠ってます!!」とか。あと「遊戯王デュエルモンスターズダーツ」もあった(笑)。
結局、ぶんちゃんお吉の体に異変が・・・。
手のひらから火が出なくなるの。
子供ができちゃったから。
お坊吉三にも異変が・・・。
犬を切っても切っても、死なない。
父親になったから・・・。
それを知った和尚吉三は「もう辞めにしよう」と。
でも、ぶんちゃんお吉は「こんな世の中だから私たちの活躍が必要・・・・」と、目をキラキラさせてすごく熱く語るのだけど、この台詞を聞いて「私も明日からがんばらないと!!」ってジ〜ンと胸にくるものがあった。
フィナーレナンバーもあって、最後には主役三人が舞台の中央からせり上がってきて幕に。
拍手が鳴り止まずカーテンコール。
三人が笑顔で手を振ってくれました。
またまた素敵な舞台を観させてもらってありがとう!!
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もうかっこいい、かっこいい!!
2003年11月6日ちょっと、興奮しすぎかな??
昨日の『遊戯王 デュエルモンスターズ』。
とうとう、海馬と遊戯がダーツの神殿に侵入してきて、ダーツ様との対決が始まった。
ダーツ様が時には熱くそしてクールに自分の過去を遊戯たちに話しているところなんか、もうかっこよすぎてたまらない!
この場面のとき、私はふと『黄金のファラオ』のときの<セイタハト>を思い浮かべてしまった。
あのときも、セイタハトが黒い衣装でクールに登場してきたときには、「かっこいい!!」と心の中で叫んでたもの。
私の知り合いにアニメ好きの高校生の子がいるので、これからダーツ様が毎回登場してくるから絶対見てねと言ってあった。
その子は宝塚のことはほとんど知らないんだけど、ぶんちゃんのビデオを見せたら「かっこいい!」とぶんちゃんにはまっちゃったの。
前回の放送の時にも、ダーツ様があまりにもかっこいいので、海馬が出てるシーンで「早くダーツを出せ!!」とTVの前で叫んでしまったそうだ。
こんなに素敵な声だったら、他のアニメにも声優で出てほしいと彼女は言っていた。
私は、昨日の放送をライブで見たのだけどすごく気に入ってしまって、そのあと立て続けに3回か4回ビデオを巻き戻して見てしまった。
でも最終的にはダーツ様、遊戯たちに殺されちゃうんだよね。 あ〜あ・・・。
昨日の『遊戯王 デュエルモンスターズ』。
とうとう、海馬と遊戯がダーツの神殿に侵入してきて、ダーツ様との対決が始まった。
ダーツ様が時には熱くそしてクールに自分の過去を遊戯たちに話しているところなんか、もうかっこよすぎてたまらない!
この場面のとき、私はふと『黄金のファラオ』のときの<セイタハト>を思い浮かべてしまった。
あのときも、セイタハトが黒い衣装でクールに登場してきたときには、「かっこいい!!」と心の中で叫んでたもの。
私の知り合いにアニメ好きの高校生の子がいるので、これからダーツ様が毎回登場してくるから絶対見てねと言ってあった。
その子は宝塚のことはほとんど知らないんだけど、ぶんちゃんのビデオを見せたら「かっこいい!」とぶんちゃんにはまっちゃったの。
前回の放送の時にも、ダーツ様があまりにもかっこいいので、海馬が出てるシーンで「早くダーツを出せ!!」とTVの前で叫んでしまったそうだ。
こんなに素敵な声だったら、他のアニメにも声優で出てほしいと彼女は言っていた。
私は、昨日の放送をライブで見たのだけどすごく気に入ってしまって、そのあと立て続けに3回か4回ビデオを巻き戻して見てしまった。
でも最終的にはダーツ様、遊戯たちに殺されちゃうんだよね。 あ〜あ・・・。
明治座のチケット届いた〜!!
2003年10月29日ぶんちゃんの初の座長公演「三人吉三東青春」のチケットが届いた。
席種を見てみてびっくり!!
なんと2列目のど真ん中!!
それも通路寄りではないですか。
もし、客席降りなんかがあったらそれこそ大変ですよ。
もう、心臓バクバクもの。
秋園美緒ちゃんも共演されるらしい。
他の出演者が宝塚の人は立ち居振る舞いがすごく綺麗と絶賛されていた。
ぶんちゃんも宝塚での経験を生かして、若い男性陣に剣の持ち方を教えているらしい。
今日はぶんちゃんダーツ様のお声もたっぷり聞けるらしいから、とっても楽しみなんだ〜。
席種を見てみてびっくり!!
なんと2列目のど真ん中!!
それも通路寄りではないですか。
もし、客席降りなんかがあったらそれこそ大変ですよ。
もう、心臓バクバクもの。
秋園美緒ちゃんも共演されるらしい。
他の出演者が宝塚の人は立ち居振る舞いがすごく綺麗と絶賛されていた。
ぶんちゃんも宝塚での経験を生かして、若い男性陣に剣の持ち方を教えているらしい。
今日はぶんちゃんダーツ様のお声もたっぷり聞けるらしいから、とっても楽しみなんだ〜。
『I LOVE YOU 愛の果ては?』観劇
2003年10月2日大阪シアタードラマシティで30日の公演を観劇してきた。
雪組の下級生も4人来ていたし、村井国男さんも観劇していた。
ロビーには、またまたこむちゃんからのお花が飾られていた。
開演放送から面白くてぶんちゃんが観劇中の注意事項を言ってそのあとを川平さんが英訳していくの。川平さんの英訳の仕方が普通ではなくて、ところどころ日本語が入ってるの。
一応注意事項が終わったところでぶんちゃんから出てきた言葉「この舞台はコメディーミュージカルですので、真面目なお芝居を期待されて着席された方は失礼ですがご退席ください」「それでは、これから笑いと拍手のイメージトレーニングをしておいてくださいね」「それでは、拍手の練習をしてみましょう」
で、拍手をしていると川平さんが「OK!!」と言って出演者4人が舞台に登場してくるんです。
一幕、二幕通して18のシーンに分かれてて、オムニバス形式で舞台は進んでいくの。
4人ともすごい早代わりで次のシーンでは衣装から髪型、メークまで変えて出てくるの。
台詞じたいは「セックス、コンドーム、あそこ・・・」などきわどい台詞がどんどん出てくるのだけど、4人の演技や表情がとってもコミカルなので、まったくいやらしくなくって場面ごとにお腹の底から大笑いしてしまった。
ぶんちゃんは10歳の子供の役から70歳の伴侶を亡くした役まで、見事に演じ分けていた。
ところどころで、男役のぶんちゃんが出てくるのも面白かった。
ピンクのフリフリのレース付のドレスを着て、髪にはかわいいレースの飾り物をつけてるのに、ブーケを新婦さんに向かって投げつけるところなんか、おもいっきり男役が出てて衣装とのアンバランスに大笑いしちゃった。
川平さんとのキスシーンが何回もあるのだけど、初めのキャリアウーマンのところでは、すっとするだけだったのに、一幕の終わりのところでは、川平さんの腕の中でぶんちゃんが押し倒されて川平さんがぶんちゃんを抱えてブチューと結構長い間キスされてた。
戸井さんともキスシーンがあったけど、戸井さんはぶんちゃんに気をつかってか、キスするふりだけで実際にはしてなかった。
二幕の開始放送もお腹かかえて笑っちゃった。
これも、ぶんちゃんのあとを川平さんが英訳していく形なんだけど、ぶんちゃんの言葉が面白くて「演技中のカメラ、ビデオ、携帯電話での撮影をされますと、出演者がパニックを起こして一幕までもどってしまうおそれがありますので、お止めください」「また、笑い声が大きすぎたり、拍手が多いと出演者が図に乗って上演時間が長くなるかもしれません」ですって。
伴侶を亡くした老人のシーンでは、川平さん(老人役)とデュエットでタップを踊るところもあって、ここはなんだかジーンときてしまった。
アンコールが4回ぐらいあって、最後にはお客さんが総立ちになって、スタンディングオーベーションとなった。
出演者4人も初めての共演とは思えないくらい息が合ってたし、間のとり方もすばらしかった。
4人ともすごく舞台を楽しんでやっているのが、びんびん伝わってきた。
再演もきまったらしい。
また、このメンバーでやってもらいたい。
素敵な舞台をありがとう!!
雪組の下級生も4人来ていたし、村井国男さんも観劇していた。
ロビーには、またまたこむちゃんからのお花が飾られていた。
開演放送から面白くてぶんちゃんが観劇中の注意事項を言ってそのあとを川平さんが英訳していくの。川平さんの英訳の仕方が普通ではなくて、ところどころ日本語が入ってるの。
一応注意事項が終わったところでぶんちゃんから出てきた言葉「この舞台はコメディーミュージカルですので、真面目なお芝居を期待されて着席された方は失礼ですがご退席ください」「それでは、これから笑いと拍手のイメージトレーニングをしておいてくださいね」「それでは、拍手の練習をしてみましょう」
で、拍手をしていると川平さんが「OK!!」と言って出演者4人が舞台に登場してくるんです。
一幕、二幕通して18のシーンに分かれてて、オムニバス形式で舞台は進んでいくの。
4人ともすごい早代わりで次のシーンでは衣装から髪型、メークまで変えて出てくるの。
台詞じたいは「セックス、コンドーム、あそこ・・・」などきわどい台詞がどんどん出てくるのだけど、4人の演技や表情がとってもコミカルなので、まったくいやらしくなくって場面ごとにお腹の底から大笑いしてしまった。
ぶんちゃんは10歳の子供の役から70歳の伴侶を亡くした役まで、見事に演じ分けていた。
ところどころで、男役のぶんちゃんが出てくるのも面白かった。
ピンクのフリフリのレース付のドレスを着て、髪にはかわいいレースの飾り物をつけてるのに、ブーケを新婦さんに向かって投げつけるところなんか、おもいっきり男役が出てて衣装とのアンバランスに大笑いしちゃった。
川平さんとのキスシーンが何回もあるのだけど、初めのキャリアウーマンのところでは、すっとするだけだったのに、一幕の終わりのところでは、川平さんの腕の中でぶんちゃんが押し倒されて川平さんがぶんちゃんを抱えてブチューと結構長い間キスされてた。
戸井さんともキスシーンがあったけど、戸井さんはぶんちゃんに気をつかってか、キスするふりだけで実際にはしてなかった。
二幕の開始放送もお腹かかえて笑っちゃった。
これも、ぶんちゃんのあとを川平さんが英訳していく形なんだけど、ぶんちゃんの言葉が面白くて「演技中のカメラ、ビデオ、携帯電話での撮影をされますと、出演者がパニックを起こして一幕までもどってしまうおそれがありますので、お止めください」「また、笑い声が大きすぎたり、拍手が多いと出演者が図に乗って上演時間が長くなるかもしれません」ですって。
伴侶を亡くした老人のシーンでは、川平さん(老人役)とデュエットでタップを踊るところもあって、ここはなんだかジーンときてしまった。
アンコールが4回ぐらいあって、最後にはお客さんが総立ちになって、スタンディングオーベーションとなった。
出演者4人も初めての共演とは思えないくらい息が合ってたし、間のとり方もすばらしかった。
4人ともすごく舞台を楽しんでやっているのが、びんびん伝わってきた。
再演もきまったらしい。
また、このメンバーでやってもらいたい。
素敵な舞台をありがとう!!
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やっとぶんちゃんオスカルが・・・
2003年9月14日もう放送開始から何日がたったのか・・・!!
できるかぎりCMにかじりついて見ていたのに、同じメーカーのCMでも車種がちがったりして、なかなかぶんちゃんオスカルにお目にかかることができなかった。
けどけど、やっと今日ヒョンなことからCMを見ることができた!!
やった〜〜!!
あっという間に終わっちゃったけど、初めから最後までびっちり見ちゃった。
最後にタータンさんと並んで写るシーンは最高!!
今度はいつ会えるかなあ〜。
できるかぎりCMにかじりついて見ていたのに、同じメーカーのCMでも車種がちがったりして、なかなかぶんちゃんオスカルにお目にかかることができなかった。
けどけど、やっと今日ヒョンなことからCMを見ることができた!!
やった〜〜!!
あっという間に終わっちゃったけど、初めから最後までびっちり見ちゃった。
最後にタータンさんと並んで写るシーンは最高!!
今度はいつ会えるかなあ〜。
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ダーツ様、大活躍!!
2003年7月30日昨日の遊戯王の放送ではダーツ様が大活躍でぶんちゃんのお声がたっぷり聞けちゃった!!
もう、かっこいい!かっこいい!!
悪の首領なんだけど、どうしても悪のほうの味方をしてしまう私。ウフフフフ
ファンの集いがもうすぐ大阪であるのだけど、忙しくて行けない(グスグス)。
あ〜あこのことを考えると落ち込んでくる〜。
もう、かっこいい!かっこいい!!
悪の首領なんだけど、どうしても悪のほうの味方をしてしまう私。ウフフフフ
ファンの集いがもうすぐ大阪であるのだけど、忙しくて行けない(グスグス)。
あ〜あこのことを考えると落ち込んでくる〜。
星組観劇、すごいすごすぎるよ!!
2003年7月19日昨日、星組公演『王家に捧ぐ歌』(アイーダ)を観劇してきた。
一言で言うと「すごい!!」舞台だった。
もとになっているオペラアイーダのストーリーが完璧なものだから、これを宝塚風にアレンジするのが大変だったらしい。
でもでも、これをみごとに宝塚風に脚本演出した木村信司先生は宝塚にとって貴重な存在だと確信した。
そして、この舞台を見事に成功させた星組さんは素晴らしい組だと思った。
私はオペラに関してはまったくの無知。
宝塚の公式HPでおおかたのストーリーは把握していたし、今回振り付けをしたロシアのバレリーナの人が初日を観て宝塚のことを絶賛していたので期待をこめて客席に着いた。
席は前から6列目の81番(上手通路のすぐ横)。
アイーダ役をやった安蘭けいさん。
男役を微塵も感じさせない素晴らしいアイーダだった。
歌声のトーンも台詞のトーンも立ち居振る舞いも完璧な女役だったので感動してしまった。
捕虜となったアイーダを愛してしまうラダメスわたるさん。
スケールが大きくて包容力があって演技力も抜群!! コスチュームに負けることなく見事にラダメス将軍を演じきっていた。
アイーダの恋敵エジプトのファラオの娘を演じた檀 れいちゃん。
私はこの人がこんなに歌が上手で演技力のある人だとは思ってもいなかったので感嘆して見入ってしまった。
この3人も素晴らしかったけど下級生のスターさんも素晴らしかった。
まとぶん、涼 紫央さん、柚木礼音さん。
この3人はもっと下にいるときから知っているから成長したのを見てとっても嬉しかった。
涼 紫央さんの歌声が少しぶんちゃんに似ていてソフトだったのが意外で嬉しかった。
組替えしてきた汐美さん、立樹さんも光っていた。
もう幕開きからアイーダとラダメスの絡みで胸がジーンとしてきた。
1幕の圧巻はなんと言ってもエジプト軍の凱旋パレード。
下級生50人でやったのだけど、壮観で美しくて思わず口から「ハァ〜」っとため息が出そうだった。
2幕に入ってラダメスが地下牢に落とされるシーンから涙があふれてきて、アイーダがすでに地下牢にもぐりこんでいてラダメスがアイーダの歌声で気づくシーンではもう涙が止まらなくなってきて、銀橋での二人のラブシーンではもう顔じゅう涙だらけになってしまって何度手で拭いたかわからないほど感動してしまった。
古代エジプトが舞台だけど、セットもコスチュームもそれほど派手ではなくて、カーテンで仕切る場面もなくてセットの移動で場面が変わっていく自然な形で舞台が進行していた。 最近の宝塚は他の舞台を参考にしてるみたい。
星組全員がこのお芝居に打ち込んでいるパワーに圧倒されたし、すごく感激した。
私が今まで観てきた宝塚の作品のなかで最高の素晴らしい舞台だった。
この作品を観てますます宝塚のことが好きになり、また星組さんもますます好きな組になった。
一言で言うと「すごい!!」舞台だった。
もとになっているオペラアイーダのストーリーが完璧なものだから、これを宝塚風にアレンジするのが大変だったらしい。
でもでも、これをみごとに宝塚風に脚本演出した木村信司先生は宝塚にとって貴重な存在だと確信した。
そして、この舞台を見事に成功させた星組さんは素晴らしい組だと思った。
私はオペラに関してはまったくの無知。
宝塚の公式HPでおおかたのストーリーは把握していたし、今回振り付けをしたロシアのバレリーナの人が初日を観て宝塚のことを絶賛していたので期待をこめて客席に着いた。
席は前から6列目の81番(上手通路のすぐ横)。
アイーダ役をやった安蘭けいさん。
男役を微塵も感じさせない素晴らしいアイーダだった。
歌声のトーンも台詞のトーンも立ち居振る舞いも完璧な女役だったので感動してしまった。
捕虜となったアイーダを愛してしまうラダメスわたるさん。
スケールが大きくて包容力があって演技力も抜群!! コスチュームに負けることなく見事にラダメス将軍を演じきっていた。
アイーダの恋敵エジプトのファラオの娘を演じた檀 れいちゃん。
私はこの人がこんなに歌が上手で演技力のある人だとは思ってもいなかったので感嘆して見入ってしまった。
この3人も素晴らしかったけど下級生のスターさんも素晴らしかった。
まとぶん、涼 紫央さん、柚木礼音さん。
この3人はもっと下にいるときから知っているから成長したのを見てとっても嬉しかった。
涼 紫央さんの歌声が少しぶんちゃんに似ていてソフトだったのが意外で嬉しかった。
組替えしてきた汐美さん、立樹さんも光っていた。
もう幕開きからアイーダとラダメスの絡みで胸がジーンとしてきた。
1幕の圧巻はなんと言ってもエジプト軍の凱旋パレード。
下級生50人でやったのだけど、壮観で美しくて思わず口から「ハァ〜」っとため息が出そうだった。
2幕に入ってラダメスが地下牢に落とされるシーンから涙があふれてきて、アイーダがすでに地下牢にもぐりこんでいてラダメスがアイーダの歌声で気づくシーンではもう涙が止まらなくなってきて、銀橋での二人のラブシーンではもう顔じゅう涙だらけになってしまって何度手で拭いたかわからないほど感動してしまった。
古代エジプトが舞台だけど、セットもコスチュームもそれほど派手ではなくて、カーテンで仕切る場面もなくてセットの移動で場面が変わっていく自然な形で舞台が進行していた。 最近の宝塚は他の舞台を参考にしてるみたい。
星組全員がこのお芝居に打ち込んでいるパワーに圧倒されたし、すごく感激した。
私が今まで観てきた宝塚の作品のなかで最高の素晴らしい舞台だった。
この作品を観てますます宝塚のことが好きになり、また星組さんもますます好きな組になった。
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