『ライオンキング』観劇
2004年5月18日劇団四季のミュージカルは『オペラ座の怪人』以来、2度目の観劇となる。
前回は京都劇場まで足を運んだけど、今回は新名古屋ミュージカル劇場で四季専用の劇場だった。
劇場の規模は中劇場程度なんだけど、舞台の装置は大劇場並みのものでせりはあるし盆周りはあるし上からロープを使ったダンス??もあるしで素晴らしい劇場だと感心した。
『ライオンキング』も素晴らしい内容の舞台だった。
動物がたくさん登場するのだけど、その動物たちのコスチュームが見事な出来で、特にきりんなんか本物かと見まがうほどうまく使われてた。
動物やキャラクターが客席から登場するのには驚いた。
私のすぐ横をぞうさんがノシノシと歩いて行ったのには、つい見入ってしまっていた。
ストーリーは笑いあり涙ありの、時間が経つのを忘れてしまうくらい見入ってしまう。
私が特に印象に残った台詞が、子ライオンのシンバに「過去の痛みを残したままで生き続けるのか?」「過去に挑戦する勇気を持って生きたらどうだ!」台詞の細かいニュアンスは違っているかも知れないけど、この台詞は私の胸にグサッとくさびを打ちつけられたように感じた。
それを聞いてシンバは自分の故郷に帰って王座を奪回するのだけど、もうそのシーンは涙があふれてきてどうしようもなかった。
隣の席の人もかなり前から涙をぬぐっていたけど、もうそれくらい感じることの多い作品だった。
カーテンコールが6回ほどあって、そのたびに客席と舞台が一体化していくのがビンビン伝わってきた。
これを観て、私はもう宝塚から脱会して四季の会に入会しようと決心した。
宝塚はまた違う魅力があって素敵なんだけど、雑誌も講読してないし先行予約もここのところやってないし、会に入ってる意味がなくなってきた。
宝塚といえばまたまた驚かされた!!
映美くららちゃんが退団!! そんなぁ〜。
さえちゃんといいバランスだと思ってたのに〜。
タカコさんとはなちゃんももうそろそろだし・・・・。
こんなことでは他のミュージカルの舞台に宝塚は負けちゃうよ。
いい人材を育てていい作品を作らないと・・・・。
でも今回の『ライオンキング』で四季の良さを痛感した。
前回は京都劇場まで足を運んだけど、今回は新名古屋ミュージカル劇場で四季専用の劇場だった。
劇場の規模は中劇場程度なんだけど、舞台の装置は大劇場並みのものでせりはあるし盆周りはあるし上からロープを使ったダンス??もあるしで素晴らしい劇場だと感心した。
『ライオンキング』も素晴らしい内容の舞台だった。
動物がたくさん登場するのだけど、その動物たちのコスチュームが見事な出来で、特にきりんなんか本物かと見まがうほどうまく使われてた。
動物やキャラクターが客席から登場するのには驚いた。
私のすぐ横をぞうさんがノシノシと歩いて行ったのには、つい見入ってしまっていた。
ストーリーは笑いあり涙ありの、時間が経つのを忘れてしまうくらい見入ってしまう。
私が特に印象に残った台詞が、子ライオンのシンバに「過去の痛みを残したままで生き続けるのか?」「過去に挑戦する勇気を持って生きたらどうだ!」台詞の細かいニュアンスは違っているかも知れないけど、この台詞は私の胸にグサッとくさびを打ちつけられたように感じた。
それを聞いてシンバは自分の故郷に帰って王座を奪回するのだけど、もうそのシーンは涙があふれてきてどうしようもなかった。
隣の席の人もかなり前から涙をぬぐっていたけど、もうそれくらい感じることの多い作品だった。
カーテンコールが6回ほどあって、そのたびに客席と舞台が一体化していくのがビンビン伝わってきた。
これを観て、私はもう宝塚から脱会して四季の会に入会しようと決心した。
宝塚はまた違う魅力があって素敵なんだけど、雑誌も講読してないし先行予約もここのところやってないし、会に入ってる意味がなくなってきた。
宝塚といえばまたまた驚かされた!!
映美くららちゃんが退団!! そんなぁ〜。
さえちゃんといいバランスだと思ってたのに〜。
タカコさんとはなちゃんももうそろそろだし・・・・。
こんなことでは他のミュージカルの舞台に宝塚は負けちゃうよ。
いい人材を育てていい作品を作らないと・・・・。
でも今回の『ライオンキング』で四季の良さを痛感した。
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