昨日2度目の観劇をしてきた。

NHKの収録日と重なって、心の中で少しハッピーと思ってた。

今回は客席下りがあるからか、カメラの位置がすごく下手側によっているのが気にはなってたけどね。

だから、前回と違う場面があった。
お芝居ではぶんちゃんとこむちゃんが「黒い風」となって客席に下りてくるんだけど、前回はぶんちゃんが下手側だったのに今回は上手側に逃げていった。
私の頭の中が???となってしまった。
ショーでは乞食の格好をして雪組のスターさんが数人銀橋へでてくるんだけど、前回は下手から登場したのに今回は上手からの登場、始めは???と思ったけど、すぐにここでこれはカメラ取りのせいだとわかった。
ぶんちゃんが上手側に逃げていったのも納得できたってわけ。

今回は2度目の観劇とあって、ストーリーがわかりやすかった。
やはりお芝居ではまひるちゃんがぶんちゃんに口移しで水を飲ませるシーンは印象深かった。
ショーではなんといってもぶんちゃんがまひるちゃんを片手でリフトターンをする場面ではひときわ大きな拍手がおこるほど素敵だったし、私の目に焼きついて離れそうにない。

それに今回はぶんちゃんがさよならの歌を歌う場面では、寂しさよりも今まで私をこんなに魅了させてくれたことに感謝、感謝の気持ちが大きく涙が出るより、すごく幸せな気分で聞く事ができた。

今回の席は7列目のど真ん中。
だから、フィナーレで銀橋に並ぶとき、ぶんちゃんと目が合うように祈ってた。
ぶんちゃんだけを見ていた。
そしたら数回目が合った気がする。たぶん気のせいだと思うけどね。

幕が下りてビデオシアターに走った。
ぶんちゃんの新人公演の様子や新人だった頃の本舞台の様子が見られてとっても嬉しかった。
新人公演のオスカルの場面なんか新人とは思えないほどしっかりできていたし、「うたかたの恋」のルドルフ役も素敵だった。
こんな若かりし頃のぶんちゃんの姿を見るのは初めてだったのですごく嬉かった。

ホテルに着いて食事も終えてそろそろ寝なければとは思いつつ、体は疲れているのに頭の中が興奮状態でなかなか寝付かれなかった。

今これを書いているときも頭の中は昨日の興奮がまださめやらない。

ぶんちゃん、素敵な舞台、ありがとう!!


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