去年の暮れ、12月20日に私は死ぬために駅に入ってくる特急の前に飛び込みました。

本当はその時、私は死んでいるはずでした。

それが、電車に1両半引きずられただけで、顔に数針の傷と脳内出血だけで3日間入院しただけですみました。
このときの記憶は全くありません。
奇跡的だといわれたそうです。

命が助かったことを感謝しなければいけないのに、命がまだある自分がこれからどう生活していけばいいのか、迷っているこのごろです。

こんなことを思っているとは、家族にも言えず困っています。

この週末は息子のセンター試験の日なんです。

息子のことを心配しなくてはいけないのに、今は自分のことで精一杯なんです。

この数日は主人が夕食や昼食の用意をしてくれています。
何か察するものがあるんでしょう。

こんなとき宝塚のビデオやCDを聞けばいいんじゃないかと思われる方もいるでしょう。
でも、こんなときだからビデオやCDを聞く気になれないんです。
気分が落ち込んでいるときはいつもそうなんです。

身の置き場がないってこんなときのことをいうのでしょうか?

こんなときどうすればいいのでしょうか?
教えてください。

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