星組公演座談会

2001年12月4日
昨日、歌劇が届いた。

ポートレートにすーっと目を通して、お気に入りのページにいった。

星組公演の座談会のページへと。

まず、写真を見て??と思ってしまった。

これ、星組??

この一年で顔ぶれが、がらーっと変わっている。
一年とちょっと前には、のるさん筆頭にぶんちゃん、ゆりちゃん、さえちゃん、おとこさん、そんちゃん、妃里ゆりちゃん・・・という顔ぶれだった。

今回の座談会には、この中でさえちゃんだけの登場。それも星組生ではなく専科からの出演。

この状態は、今年の1月公演の時からなんだけど、星組ファンとしては少し前の星組がもうすでに遠い過去のことになってしまった感じを受ける。実際そうなんだけど・・・。

でも、こうは言っているけれど、この状態が悪いとは思っていない、どうしてか?
それは、1月公演を観劇したときに、星組に歌の上手いスターさんが増えて、今までの星組で物足らなかった部分が払拭されて、これまで観ていた公演とは内容がすごく充実していて嬉しくさえ感じたのだ。
そして、次のベルバラを観たときにも、この公演からぶんちゃんがいなくなっていたけど、星組が一体となって舞台を務めている姿にやはり星ファンはやめられないと思った。

次回の大劇場公演は、専科から誰が出演するかはわからないけど、顔ぶれが変わってもこれまでの星組よりもよいものを私たちにみせてくれれば私の星組通いはずーっと続くことと思う。

今回の座談会の写真を見て、星組の新しい顔ぶれで、ちょっと動揺もしたけれど、落ち着いて考えればこれぞ新生星組なんだと感じてきた。
それでいいんだよね、たぶん。

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